ゴムタイムス社 24年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額ともに増加と予測 自動車用の生産量は5%増 2024年1月17日 11時 日本ゴムホース工業会の発表によると、24年のゴムホース生産は年間で3万4880t(新ゴム量、以下同)で前年比3・4%増、出荷金額は1460億円で同3・6%増と予測した。 生産構成の約71%を占める自動車用ホースは、生産は同4・8%増の2万5000t、出荷金額は同4・8%増の1095億円と予測した。……
ゴムタイムス社 23年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額ともに増加と予測 2023年1月16日 9時 日本ゴムホース工業会の発表によると、23年のゴムホース生産は年間で3万4690t(新ゴム量、以下同)で前年比5・4%増、出荷金額は1484億円で同5・7%増と予測した。 生産構成の約69%を占める自動車用ホースは、生産は
ゴムタイムス社 22年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額とも増加を見込む 2022年1月11日 9時 日本ゴムホース工業会の発表によると、22年のゴムホース生産は年間で3万2900t(新ゴム量、以下同)で前年比3・6%増、出荷金額は1415億円で同3・7%増と予測した。 生産構成の約70%を占める自動車用ホースは、生産は同4・1%増の2万3300t、出荷金額は同4・2%増の1073億円と予測した。 ……
ゴムタイムス社 21年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額ともに増加 その他用は回復見込む 2021年1月18日 11時 日本ゴムホース工業会の発表によると、21年のゴムホース生産は年間で3万2340t(新ゴム量、以下同)で前年比11・9%減増、出荷金額は1381億円で同12・2%増と、生産・金額ともに前年を上回ると予測した。 品種別の生産を見ると、高圧用、自動車用、その他用それぞれ前年を上回ると予測。しかし、高圧用と……
ゴムタイムス社 20年ゴムホース国内需要見通し 生産・金額ともに微減 高圧用は回復を見込む 2020年1月9日 14時 日本ゴムホース工業会の発表によると、20年のゴムホース生産は年間で3万4980t(新ゴム量、以下同)で前年比1・6%減、出荷金額は1374億円で同1・9%減と、生産・金額ともに前年を若干下回ると予測した。 品種別の生産を見ると、高圧用は年後半にかけて回復し、年間では増加を見込んでいるが、自動車用……
ゴムタイムス社 2019年 ゴムホース国内需要見通し 生産量微増、金額は横ばい 建機需要で高圧用が堅調 2019年1月10日 12時 日本ゴムホース工業会の発表によると、2018年のゴムホース生産は年間で3万8450t(新ゴム量)、前年比3・9%増と当初予測を1700t上回り、出荷金額も同2・2%増の1420億円になる見込みだ。 自動車用ホースの生産は、主な需要先である国内の四輪車生産が堅調に推移したことで、前年を上回る見込……
ゴムタイムス社 2018年 ゴムホース国内需要見通し 数量・金額とも横ばいと予測 2018年1月11日 15時 日本ゴムホース工業会の発表によると、2017年のゴムホース生産は年間で3万6632t(新ゴム量)、前年比5・8%増と当初予測を2342t上回り、出荷金額も同2・1%増の1384億円になる見込みだ。 国内の四輪車生産が堅調だったことや、輸出も前年を上回るペースで推移したことで、自動車用ホースの生……
ゴムタイムス社 JATMA 18年自動車タイヤ国内需要見通し 2018年1月11日 14時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月19日、2018年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。17年の上振れの反動で、新車用タイヤは四輪車用計で前年比1%減の4362万1000本、市販用も四輪車用計で同1%減の7065万4000本、特殊車両・二輪車用を含む国内総需要も同1%減の1億1900万70……
ゴムタイムス社 2017年 ゴムホース国内需要見通し 2017年1月30日 8時 生産・出荷とも2%減 建機上向きも自動車生産減響く 日本ゴムホース工業会の発表によると、2016年のゴムホース生産は年間で3万4477t(新ゴム量)、前年比2・0%減と当初予測を883t下回り、出荷金額も同1・5%減の1341億円になる見込みだ。 主要な需要先である国内の四輪車生産が減少している……
ゴムタイムス社 2016年 ゴムホース国内需要見通し 2016年1月15日 15時 生産・出荷ともに微増自動車用回復も建機など不調 日本ゴムホース工業会によれば、2015年のゴムホース生産は年間で3万5142t(新ゴム量)、前年比1・3%減と当初予測を454t上回り、出荷金額も同1・7%減の1354億円になる見込みだ。 主要な需要先である国内の自動車生産が一昨年7月以降継続して……
ゴムタイムス社 2016年 自動車タイヤ国内需要見通し 2016年1月15日 14時 新車用は1%増加市販用は前年並み見込む 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は昨年末、2016年の自動車タイヤ国内需要見通しをまとめ、発表した(本紙既報)。 16年の新車用タイヤは、四輪車用計で前年比1%増の4328万6000本、市販用は前年並みの7089万本、新車用・市販用・特殊車両用・二輪車用を……
ゴムタイムス社 JATMA 新車向けタイヤ、来年は15%増加 協会見通し 2011年12月16日 16時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)が13日発表した2012年の自動車用タイヤ国内需要見通しは、新車装着用タイヤが4625万6000本と11年実績見込みに比べ15.3%増える。各社が震災後、生産を挽回させるため。一方、市販用タイヤは6566万2000本で、3.6%減の見通し。暖冬のため、冬用タイヤ……