ゴムタイムス社 年頭挨拶 塩ビ工業・環境協会 桒田守会長 2024年1月24日 17時 元旦に発生した能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。塩ビの生産と出荷については、前半低調に推移したものの、夏場以降に輸出が前年を超え、暦年で約150万トンを超えてくるレベルになる見込みです。一方、世界経済の不透明感が払拭される状況ではありません。日本経済も通年では年初想定より……
ゴムタイムス社 年頭挨拶 三井化学 橋本修社長 2024年1月11日 10時 新年あけましておめでとうございます。 日本では昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に引き下げられるなど、世界がポストコロナ時代へと舵を切りました。行動制限がなくなった一方、インフルエンザを含めた感染症の拡大が収まらない中、年末年始を挟んだ生産維持、グローバルでの事業活動に尽力頂いた当……
ゴムタイムス社 東ソー 年頭挨拶 代表取締役桒田守社長 2024年1月10日 16時 明けましておめでとうございます。 今年が皆さんや皆さんのご家族にとって実りの多い年になるよう祈念しています。また、年末年始を通して工場操業に従事された皆さんに心より感謝します。 元日に発生した能登半島地震により、被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。当社グループの従業員の無事は確認でき……
ゴムタイムス社 クラレ 年頭挨拶 代表取締役川原仁社長 2024年1月10日 16時 まずは、元日に発生した能登半島地震では、甚大な被害が出ています。現在も余震が続き、救出活動が行われていますが、一人でも多くの命が救われることをお祈りします。 お亡くなりになった方々にお悔やみを申し上げますとともに、怪我をされた方、避難生活を余儀なくされている方々に対し、心よりお見舞いを申し上げ……
ゴムタイムス社 カネカ 年頭挨拶 代表取締役田中稔社長 2024年1月10日 16時 昨年は、長かったコロナの重石がとれ、4年ぶりに色々なイベントが再開され、明るさが戻ってきました。しかし、目を社会情勢に転じると、ウクライナ問題の長期化や中東情勢の緊迫化といった地政学的なリスクが景気回復を遅らせました。また、欧米でのインフレや金融引き締めの継続、中国経済のシュリンクなどによってグ……
ゴムタイムス社 年頭挨拶 塩ビ工業・環境協会 桒田守会長 2023年1月16日 16時 Covid19 の蔓延が続く一方、ウィズコロナの生活に舵を切りつつ始まった22 年は2月のロシアによるウクライナ侵攻によって混乱の一年となりました。原燃料価格、物流費の高騰は世界中にインフレをもたらし、わが国でも近年にない円安も相俟って多大な影響を受けました。この非人道的な戦争が一日でも早く終結するこ……
ゴムタイムス社 年頭所感 全日本プラスチックリサイクル工業会 石塚勝一会長 2023年1月16日 16時 昨年は4月にプラスチック資源循環促進法が施行され、私どものリサイクル業界とっては新たなお仕事の話が多い年でした。特に製品メーカーや排出事業者から自社製品廃棄物を再資源化する相談を多くいただきました。今まで製品の使用後の処分(墓場)までは余り考えていなかった製品メーカーの方々がリサイクルを考えてく……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 逆風をチャンスに変える活動を 2022年1月25日 7時 21年も新型コロナウイルスが各国で猛威を振るった年だった。ただ、各国の経済活動が正常化に向かい、プラスチック業界はコロナによる落ち込みから需要回復が顕著となった1年でもあった。一方、カーボンニュートラルや海洋プラごみ問題など環境に対する人々の関心がさらに高まっている。そうした環境下、プラスチック関……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 正面から課題に取り組む年に 2021年1月22日 18時 全世界が新型コロナウイルス感染症に翻弄された20年。さまざまな場面で新型コロナ感染症防止対策用として、プラスチック製品が多用され、プラスチックの持つ利便性や有用性が社会に改めて認知された1年だった。 そのような環境下、プラスチック関連団体トップによる年頭挨拶は、近年重要性が高まるケミカルリサイクル
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 デジタル化の発言が相次ぐ年頭挨拶 2021年1月18日 10時 新型コロナウイルス感染再拡大を背景に、世界経済は混迷を深めるなかでスタートした2021年。ゴム関連企業トップの2021年の年頭挨拶は、一日も早いコロナ収束を祈願する言葉とともに、先行き不透明な状況にも動じずデジタル技術を活用し、ビジネスモデルの変革や働き方改革、生産性向上を一段と推し進める発言が……
ゴムタイムス社 日本プラスチック工業連盟 年頭挨拶 藤吉建二会長 2013年1月16日 12時 謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は、ロシアと米国で大統領選挙があり、中国でも国家指導者の交代があって、今後の国際情勢を左右する重要な年でありました。世界の経済情勢は、欧州の財政・金融危機の深刻化、米国経済の先行き不透明感、中国、インドなど主要新興国の成長の鈍化により下振れ懸念が高まって……