ゴムタイムス社 モンドデザインのSEAL マルチフレックスギアを新発売 2023年5月2日 10時 モンドデザインは4月27日、廃棄タイヤを再利用してバッグ類を展開する「SEAL」から、MagSafeの技術を使いショルダーベルトへの設置や撮影時のサポートなど、全く新しい使い方を提案する「マルチフレックスギア for スマートフォン」を発表し、同日より公式オンラインストア、SEAL表参道本店にて予約……
ゴムタイムス社 JATMA、嘉麻市から感謝状 廃タイヤ撤去事業に支援金 2023年2月8日 12時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は2月7日、支援費の交付を2022年1月7日に決定した福岡県嘉麻市の原状回復事業(廃タイヤの撤去)について、廃タイヤの撤去事業が完了、他の廃棄物もすべて撤去され原状回復されたことを確認し、1月31日付で嘉麻市へ支援金1712万6000円を交付したこと、また、同支援……
ゴムタイムス社 リサイクル率は92% JATMA廃タイヤ調査 2022年5月6日 9時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は4月28日、2021年の廃タイヤのリサイクル状況を発表した。それによると、2021年の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」と「廃車時」の合計で、本数は9100万本と前年比500万本増、重量は98万7000tで同5万t増となった。新……
ゴムタイムス社 取材メモ 6年ぶり支援を決めた理由は 2022年1月17日 9時 一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、福岡県嘉麻市から申請されていた原状回復事業(廃タイヤの撤去)に対する支援を決定し、2016年の岐阜県瑞浪市以来約6年ぶりに支援事業を決定した。 2000年代初頭、全国各地
ゴムタイムス社 廃タイヤ撤去を支援 JATMA、福岡県嘉麻市で 2022年1月11日 10時 一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA、東正浩会長)は1月7日、福岡県嘉麻市が申請していた原状回復事業(廃タイヤ撤去事業)に対する支援を決定し、同市に交付決定したと発表した。 JATMAでは、自治体による廃タイヤの撤去事業を推進するため、2005年より原状回復支援制度の運用を開始している……
ゴムタイムス社 再利用率3ポイント上昇 JATMA廃タイヤ調査 2021年5月7日 10時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は4月23日、2020年の廃タイヤのリサイクル状況を発表した。 それによると、2020年の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」と「廃車時」の合計で、本数は8600万本で前年比1000万本減、重量は93万7000tで同8万9000t……
ゴムタイムス社 再利用率4ポイント上昇 JATMA廃タイヤ調査 2019年4月25日 16時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は4月24日、2018年の廃タイヤのリサイクル状況を発表した。 それによると、2018年の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」と「廃車時」の合計で、本数は9600万本で前年比100万本減、重量は103万2000tで同2000t減……
ゴムタイムス社 JATMA 2017年の廃タイヤは300万本増加 2018年4月26日 11時 日本自動車タイヤ協会は4月25日、2017年の廃タイヤリサイクル状況をまとめた。 それによると、2017年(1~12月)の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」を合計すると、本数では9700万本、重量では103万4000tとなり、前年と比較して、本数は30……
ゴムタイムス社 JATMA 2016年の廃タイヤは100万本減少 2017年5月10日 14時 日本自動車タイヤ協会は4月26 日、2016年の廃タイヤリサイクル状況をまとめた。 それによると、2016年(1~12月)の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」を合計すると、本数では9400万本、重量では99万7000tとなり、前年と比較して、本数は100万……
ゴムタイムス社 JATMA 2016年の廃タイヤは100万本減少 2017年5月10日 10時 日本自動車タイヤ協会は4月26 日、2016年の廃タイヤリサイクル状況をまとめた。 それによると、2016年(1~12月)の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」を合計すると、本数では9400万本、重量では99万7000tとなり、前年と比較して、本数は100万……
ゴムタイムス社 JATMA 2015年の廃タイヤは400万本減少 2016年4月26日 15時 日本自動車タイヤ協会は4月25日、2015年の廃タイヤリサイクル状況をまとめた。 それによると、2015年(1~12月)の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」を合計すると、本数では9500万本、重量では100万tとなり、前年と比較して、本数は400万本減……
ゴムタイムス社 JATMA 2014年の廃タイヤは200万本増加 2015年4月22日 15時 日本自動車タイヤ協会は4月22日、2014年の廃タイヤリサイクル状況をまとめた。 それによると、2014年(1~12月)の日本国内における廃タイヤ(使用済みタイヤ)発生量は、「タイヤ取替え時」「廃車時」を合計すると、本数では9900万本、重量では105万2000tとなり、前年と比較して、本数は20……
ゴムタイムス社 タイヤリサイクル率 3ポイント低下 2013年4月30日 15時 代替燃料需要が旺盛 原形利用で更生タイヤ台用が2ケタ増 日本自動車タイヤ協会は4月22日、2012年の廃タイヤリサイクル状況をまとめた。 それによると、近年、廃タイヤは代替燃料としての需要が非常に旺盛で、製紙等の利用先では国内発生分だけでは必要量を満たすことが出来ないため、海外から廃タイヤの切断……
ゴムタイムス社 【再生ゴム特集】2012年の再生ゴム需給動向 2013年3月19日 9時 生産・出荷ともに前年割れ タイヤ再生が落ち込む 再生ゴム工業会がこのほどまとめた経済産業省統計に基づく2012年1~12月計の再生ゴム生産、出荷実績によると、生産は前年比91・9%の1万6048㌧、工場出荷は同94・5%の1万5390㌧となり生産、出荷ともに前年実績を割り込んだ。 2012年の再生ゴム需……
ゴムタイムス社 【再生ゴム特集】国分商会 タイヤ預かり事業を本格展開 2013年3月19日 9時 タイヤ預かり事業を本格展開 3拠点目の三芳営業所を開設 国分商会 埼玉県熊谷市万吉2643-1 TEL: 048-536-1564 WEB: http://www.kkb-tire.co.jp/ 東日本を中心に廃タイヤのリサイクル事業を推進する㈱国分商会(椎名仁郎社長、埼玉県熊谷市万吉2643―1)は顧客接点の機会拡大を図る付加価値商品のひとつとして「 ……
ゴムタイムス社 【再生ゴム特集】国分商会 ゴム資材部分社化 国分通商㈱を設立 2012年10月3日 14時 宮城県に東北支店を開設 マテリアルリサイクルも強化 国分商会 埼玉県熊谷市万吉2643-1 TEL: 048-536-1564 WEB: http://www.kkb-tire.co.jp/ 東日本を中心に廃タイヤのリサイクル事業を推進する㈱国分商会(椎名仁郎社長、埼玉県熊谷市万吉2643―1)は廃タイヤ処理量の拡大に対応、宮城県柴田郡柴田町にこのほど東……
ゴムタイムス社 企業特集 国分商会 廃タイヤ処理需要に対応、東北支店開設 2012年10月3日 11時 東日本を中心に廃タイヤのリサイクル事業を推進する㈱国分商会(椎名仁郎社長、埼玉県熊谷市万吉2643ー1)は廃タイヤ処理量の拡大に対応、宮城県柴田郡柴田町にこのほど東北支店を開設、9月25日開所式を行った。 運送業者から排出されるタイヤについては2011年4月1日施行による産業廃棄物(廃タイヤ)広……
ゴムタイムス社 【再生ゴム特集】2011年廃タイヤリサイクル状況 2012年9月27日 10時 2011年廃タイヤリサイクル状況 廃タイヤ不足状態が継続 再生ゴム・ゴム粉利用は10% 再生ゴム各社はタイヤ原料等に再利用するマテリアルリサイクルへの転換を図るべく、循環型リサイクルを推進しているが、日本自動車タイヤ協会がまとめた2011年廃タイヤリサイクル状況によると再生ゴム、ゴム粉利用は全体の10%。……
ゴムタイムス社 【再生ゴム特集】 村岡ゴム工業 電力料金値上げに苦慮 2012年3月21日 12時 ゴムリサイクルのエキスパートとして用済みタイヤ等ゴム製品の真のリサイクルを追求し続けている村岡ゴム工業㈱(村岡実社長)。現在、同社の干潟工場(千葉県香取郡)でタイヤ再生ゴム、ブチル再生ゴム、粉末ゴムを生産、月産二千㌧の生産能力を持つ。生産比率は再生ゴム85%、粉末ゴム15%の構成比。 同社は大正6……
ゴムタイムス社 【再生ゴム特集】 東洋事業部 USS東洋が社名変更 2012年3月21日 12時 新たなゴムリサイクル市場形成へ タイヤ及びゴム工業製品の再原料化を主要業務としている㈱USS東洋が2012年2月1日付で「㈱カークエスト東洋事業部」に社名変更された。 親会社の㈱ユー・エス・エスがUSSグループにおける事業効率の向上を目的として子会社のUSS東洋とインターネット情報サービス事業……
ゴムタイムス社 JATMA 千葉県流山市駒木台の廃タイヤ3万5千本撤去 2012年2月27日 9時 千葉県流山市駒木台に不法投棄されていた廃タイヤの撤去が2月21日から開始された。廃タイヤが不法投棄されていたのは千葉県流山市駒木台144―1先の約660㎡の敷地。廃タイヤ約3万5000本、総重量約350トンの廃タイヤが野積みされていた。