ゴムタイムス社 東京材料、サステナ商材拡販 廃棄物由来樹脂添加剤をPR 2024年11月5日 14時 ゴムケミカルズ商社の東京材料がサステナブル商材の発掘・採用に力を注いでいる。その一環としてサステナブルマテリアル展(10月29~31日開催)の同社ブースでは、サステナブルなゴム・樹脂・エラストマー材料を展示した。 その一つ「廃棄物由来樹脂添加剤」は、イスラエルのスタートアップ企業UBQマテリアルズが……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 上期売上は7%増の見通し 米州・インドは好調を維持 2024年9月16日 10時 東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の24年度上半期(4~9月)の売上は前年同期比7%増の見込みとなった。「在庫が滞留していた頃と比べると、ゴムや樹脂の販売数量は回復基調にあるが、数量は本格回復にはない。販売価格の改定に加えて、円安による輸出分の円建て単価の上昇も売り上げの増加に寄与している」……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 海外拠点はまだら模様 サステナブル商材の拡販に注力 2024年9月16日 8時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルトやホースなど工業用ゴム製品に不可欠な合成ゴム、エラストマー、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材など多岐にわたる商材を市場へ流通する大切な役割を担っている。 主要な商社(東京材料、三洋貿易、加藤産商、白石カルシウム、平泉洋行)の需要……
ゴムタイムス社 合成ゴム販売は7%減収 東京材料の24年3月期 2024年6月28日 11時 東京材料の23年度売上高は518億5300万円で前年度比4%減、経常利益は24億9400万円で同3%減、当期純利益は17億9100万円で同5%減となった。 同社では将来にわたる持続的な事業成長を実現するため、中期経営計画STAGE30第2フェーズに取り組んでおり、CASE関連商材やサステナブル商材を始……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 売上・利益とも若干のプラス サステナブル商材の拡大推進 2024年3月11日 10時 ゴム・ケミカルズの専門商社、東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の23年度第3四半期の業績は売上、営業利益とも前年同期比で若干のプラスとなった。原材料の需要動向について大井社長は「ゴム、樹脂とも全般的にお客様からの受注は自動車生産の回復ほどの力強さはみられないが、既存ビジネスに新規ビジネスの拡……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 各社の中国拠点は低迷 サステナブル商材の拡販に注力 2024年3月11日 9時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材など多岐にわたる商材を市場へ流通する大切な役割を担っている。 主要な商社(東京材料、三洋貿易、白石カルシウム、加藤産商、平泉……
ゴムタイムス社 竹粉末樹脂などをPR 東京材料、サスマに初出展 2023年10月10日 9時 東京材料がサステナブル商材の発掘・拡販に力を入れている。その一環として、10月4日~6日に幕張メッセで開催された「サステナブルマテリアル展(サスマ展)」に初出展し、同社が注力販売するサステナブル商材を紹介した。 サステナブル商材では、同社の高
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 原材料需要は全般的に回復基調 サステナブル商材の発掘・拡… 2023年9月19日 10時 東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の23年度第1四半期(4~6月期)の売上は前年同期並みとなった。ゴムや樹脂など原材料の需要動向をみると、国内の自動車生産が回復傾向で推移するなかで、「お客様によって濃淡はあるが、全般的に回復基調をたどっている」(大井社長)と語る。 海外拠点の現況では、上海……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 海外拠点は米国・インドが好調 サステナブル商材への拡販に的 2023年9月19日 9時 タイヤを始め、ベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。主なファインケミカル商社
ゴムタイムス社 東京材料人事 (7月1日付) 2023年7月1日 9時 ◇東京材料 〈新役員体制〉 (7月1日付) ▽会長=今井廣史 ▽代表取締役社長=大井喜信 ▽取締役常務執行役員=小松滋夫 ▽取締役常務執行役員=武克則 ▽取締役執行役員=三原宏志 ▽監査役=長谷川純 ▽専務執行役員=岡部雅彦 ▽常務執行役員=秋山裕生 ▽常務執行役員=吉見健 ▽常務執行役員=藤崎純博 ▽常務執行役員=……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 サステナブル商材の拡販加速へ アセアン全体は堅調に推移 2023年2月21日 10時 東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の22年度第3四半期(4~12月)は販売価格の上昇もあり、国内の売上高は各部門、各支店ともに前年同期を上回る実績を維持する。一方、数量ベースは低調に推移した。半導体不足に伴う自動車の減産が続いていることが主要因であるが、自動車以外の分野でも荷動きは伸び悩む状況……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 売上増も数量は横ばい サステナブル商材の提案強化 2023年2月20日 10時 タイヤを始め、ベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。主なファインケミカル商社(東京材料、三洋貿易、白石カルシウム、加藤産商、平泉洋行)の需要動向をみると、22年……
ゴムタイムス社 東京材料が取得 ISCC PLUS認証 2023年1月24日 15時 ゴム・ケミカルズ専門商社の東京材料(東京都千代田区大井喜信社長)はこのほど、国際持続可能性カーボン認証(ISCC PLUS認証)を取得したと発表した。同認証はバイオマス原料や再生原料等が製品製造を含むサプライチェーンにおいてマスバランス方式で適切に管理されていることを担保するもの。今回の認証取得……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 既存商材とサステナ商材の拡販に力 会社の価値と社員一人ひと… 2022年9月20日 11時 東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の22年度第1四半期(4~6月)は、原材料価格の上昇もあって売上は前年同期比で増加した。一方、半導体不足による自動車減産や中国のロックダウンも影響し、数量ベースは横ばいの状況にある。サプライチェーンの問題等による供給の制約は「一部材料は緩和に向かうものの、今……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 原料の安定供給に全力 海外拠点はタイが好調 2022年9月19日 10時 タイヤを始め、ベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。 主要なファインケミカル商社(東京材料、三洋貿易、白石カルシウム、加藤産商、平泉洋行)の需要動向
ゴムタイムス社 東京材料、新社長に大井氏 今井社長は取締役会長に 2022年6月29日 17時 東京材料は6月24日に開催した株主総会で、7月1日付で大井喜信取締役常務執行役員が代表取締役社長に就任する人事を決議したと発表した。 新社長の大井喜信氏は昭和37年7月13日山口県生まれ。昭和60年3月早稲田大学商学部卒業後、同年4月日本ゼオン㈱入社、平成18年4月ゴム事業部ゴム販売部東京ゴム販売2グル……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 原材料の安定供給に全力 サステナ商材拡販を本格化 2022年3月1日 8時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始め、ベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムをはじめ、エラストマーや樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材などを市場へ供給している。 ファインケミカル商社の足元の需要環境をみると、半導体部品の不足による自動車の減産やアセ……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 ゴムは新たな用途発掘で変化に対応 サステナ商材の開発部署を… 2022年3月1日 7時 ゴム・ケミカルズの専門商社として広範な機能とサービスを提供する東京材料(東京都千代田区、今井廣史社長)。足元の需要動向やコロナ禍が続く中での業績見通し、今後の事業戦略等について今井社長に聞いた。 ◆足元の需要動向は。 21年度は上期に比べて下期売上は若干アップして推移している。景気の回復に加えて……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 業績はコロナ前に回復 原料確保、安定供給に全力 2021年9月13日 9時 タイヤを始め、ベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。 主要ファインケミカル商社(東京材料、三洋貿易、白石カルシウム、加藤産商、平泉洋行)の足元の需要動向
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 CASE対応強化やバイオ商材検討へ 原料の安定供給を最大目… 2021年9月13日 8時 CASEやSDGsなど世の中が大きく変動するなかで、「お客様と社会の期待に応える会社でありたい」と語る東京材料の今井廣史社長。足元の需要動向やコロナ禍での事業戦略、期待する分野などについて今井社長に聞いた。 ◆足元の需要動向は。 21年度上期(4~9月)の国内売上はコロナ前の19年度並みの水準に戻……
ゴムタイムス社 東京材料人事 (7月1日付) 2021年7月1日 15時 ◇東京材料 〈新役員体制〉 (7月1日付) ▽取締役会長=柿沼秀一 ▽代表取締役社長=今井廣史 ▽取締役専務執行役員=若松憲明 ▽取締役常務執行
ゴムタイムス社 合成ゴム販売は12%減 東京材料の21年3月期 2021年6月25日 16時 東京材料がこのほど発表した2021年3月期決算は、売上高は777億200万円で前期比10・4%減、経常利益は18億9600万円で
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 SDGs商材に力を注ぐ原料商社 2021年2月23日 10時 国連が掲げる持続可能な目標「SDGs」をテーマにした商材の取り扱いを拡充する動きがゴム・樹脂原料を扱うケミカル商社の間で広がっている。弊紙では「ファインケミカル商社特集」と題し、ケミカル商社に需要動向や
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 仕入先と一緒に電動車化対応急ぐ ゴム・特殊樹脂で新用途分野… 2021年2月22日 7時 自動車生産の急回復を背景に、足元の20年度第3四半期(10~12月期)売上はほぼ前年同期並みまで回復した東京材料(東京都千代田区、今井廣史社長)。通期見通しや海外拠点の現況、加速する電動化への対応について今井社長に聞いた。 ■足元の状況と通期業績の見通しは。 第3四半期は当社の顧客先である自動車業界……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 原料需要は回復基調 電動化への対応がカギ 2021年2月15日 10時 タイヤを始めベルトやホースなどの工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、カーボンブラック、ゴム用薬品、副資材などを市場へ供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)。各社は各種原材料の円滑な流通に努めるとともに、研究・技術開発部門を持つことで、顧客の多種多様なニーズに対応しな……
ゴムタイムス社 取材メモ スピードが決め手に(東京材料今井廣史社長) 2020年9月28日 9時 昨年7月に日本ゼオンの取締役常務執行役員からゴム・ケミカルズの専門商社、東京材料の社長に就任した今井廣史氏。今井社長は就任直後からコロナ直前まで、国内・海外の拠点をくまなく訪れ、お客様との話し合いを通じ、会社を取り巻く環境や会社の実態把握に費やしてきた。 その中で、今井社長が感じた
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 CASE対応の新用途を発掘へ エンプラは海外商材の拡販を図る 2020年9月23日 11時 東京材料(東京都千代田区、今井廣史社長)はゴム・ケミカルズの専門商社として、高度化・複雑化する産業界の要望に最適な機能をコーディネートしている。昨年7月に社長に就任した今井氏に上半期の業績や海外拠点の現況などを聞いた。 ◆19年度の業績は。 19年度は売上高が867億3300万円で前期比7%減、経……
ゴムタイムス社 東京材料人事 (7月1日付) 2020年7月8日 14時 ◇東京材料 〈新役員体制〉 (7月1日付) ▽代表取締役会長=柿沼秀一 ▽代表取締役社長=今井廣史 ▽取締役専務執行役員=若松憲明 ▽監査役=長谷川純 ▽常務執行役員=岡部雅彦 ▽常務執行役員=武克則 ▽常務執行役員=秋山裕生 ▽常務執行
ゴムタイムス社 経常は10期連続最高益 東京材料の20年3月期 2020年6月30日 11時 東京材料の2020年3月期決算は、売上高が867億3300万円で前期比6・9%減、経常利益は26億300万円で同26・2%増、当期純利益は20億9900万円で同46・5%増となった。 19年度は顧客満足の追求・グループ連携の強化、高付加価値商材の発掘・拡販、在庫圧縮・業務改革等による質の向上と事業拡大お……
ゴムタイムス社 東京材料 ゴム・樹脂両輪でビジネス拡大 EPDMや高機能樹脂の拡販図る 2020年2月17日 7時 東京材料はゴム・ケミカルズの専門商社として、素材への豊富な知見と独自の技術サービスをベースに、顧客に最適なソリューションを提供している。柿沼秀一会長に各拠点の状況や注力商材などを聞いた。 ◆足元の状況は。 国内・海外とも全般的に環境は厳しく、19年4~12月売上は前年同期比7%減で推移している。売……
ゴムタイムス社 取材メモ チェコに現法を開設した狙い 2019年9月20日 9時 ゴム・ケミカルズの専門商社である東京材料は今年1月、欧州初の拠点として、チェコプラハに現地法人「Tokyo Zairyo Czech,s.r.o.」を開設した。チェコの現法開設について、同社の柿沼秀一代表取締役会長は
ゴムタイムス社 東京材料 国内外で人員拡充に取り組む ゴム・樹脂両面で拡販目指す 2019年9月9日 8時 東京材料の19年3月期はアセアンを中心とする海外がけん引し9期連続の過去最高益を更新した。「足元の状況は厳しいものの、国内外で人員拡充を行い、拠点充実を図っている」と語る柿沼秀一会長に話を聞いた。 ◆前期を振り返って。 米中貿易摩擦の激化などで終盤の1~3月にかけて需要は落ち込んだが、それまでの……
ゴムタイムス社 東京材料が大阪支店を移転 9月24日から営業開始 2019年9月3日 10時 東京材料は、大阪支店を移転すると発表した。営業開始日は9月24日。 新住所は、〒530―0001大阪市北区梅田3―4―5毎日新聞ビル11階。電話番号とFAX番号は変更せず、電話番号は06―7177―9925、FAX番号は06―7177―9932。
ゴムタイムス社 東京材料人事 (6月25日付) 2019年7月4日 13時 東京材料 〈新役員体制〉 (6月25日付) ▽代表取締役会長=柿沼秀一 ▽代表取締役社長=今井廣史〈新任〉 ▽取締役専務執行役員、グローバル企画管理本部長、海外事業企画担当、グローバルCSR担当、中国担当=若松憲明 ▽監査役=植田恒久 ▽常務執行役員、基礎材料事業部長、ASEAN代表=岡部雅彦 ▽常務執行役員……
ゴムタイムス社 東京材料の19年3月期 経常利益は9期連続最高益 2019年7月2日 17時 東京材料の2019年3月期決算は、売上高が931億2200万円で前期比0・2%減、経常利益は20億6300万円で同3・6%増、当期純利益は14億3300万円で同6・8%減となった。 18年度は顧客満足の追求・グループ連携の強化
ゴムタイムス社 東京材料がチェコに現法 在欧日系企業をサポート 2018年12月26日 17時 日本ゼオンは12月26日、グループ企業で各種化学商品などの仕入販売を行う東京材料が、チェコに現地法人を設立したと発表した。 設立されたのは「トーキョー・ザイリョー・チェコ」で、プラハ市に本社を置き、2019年1月に営業を開始する予定。 国内外で培ったネットワークを活かした豊富な情報提供などユーザー……
ゴムタイムス社 東京材料 国内外全域で米国製試験機を販売 アルファテクノロジー社と代理店契約締結 2018年11月7日 14時 東京材料は、米国のゴム試験機メーカーであるアルファテクノロジー社と代理店契約を締結し、同社が製造する試験機とその消耗品の販売、サービスの取扱いを開始したと発表した。 取扱い製品は、ムーニー粘度計、加硫試験機、ゴム加工性解析装置、比重計、粘度計、分散度計などで、販売区域は国内外全域。 アルファテ……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 販売堅調も原料のタイト感高まる 2018年9月7日 10時 ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルト、ホースなどの工業用ゴム製品の製造に必要不可欠な合成ゴムやエラストマー、カーボンブラック、ゴム用薬品、副資材を市場へ供給する重要な役割を担っている。 ファインケミカル商社では原材料の円滑な流通に努めるとともに、研究・技術開発部門を……
ゴムタイムス社 語録 原料不足を乗り越える (東京材料柿沼秀一会長) 2018年9月7日 10時 原料がタイトな状況なのは今に始まったことではない。昔から様々な要因で、原料が入手困難になる時がある。確かに現に不足気味の原料があるのは事実だが、悲観的になり過ぎることはない。なぜなら、
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 東京材料 中国・アセアンが堅調 車載向けで樹脂の販売強化 2018年9月7日 10時 東京材料はゴム・ケミカルの専門商社として、顧客のニーズにマッチした製品の提供に努めている。柿沼秀一会長に海外拠点の現況や事業方針を聞いた。 ◆前期を振り返って。 17年度は増収増益で、合成ゴム、合成樹脂とも販売は順調に推移した。売上高に占める樹脂の比率はこの5年で10%ほど伸びている。利益性の高いエ……
ゴムタイムス社 東京材料人事 (6月26日付) 2018年7月11日 11時 東京材料 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽代表取締役会長=柿沼秀一 ▽取締役社長、グローバル営業統括=黒田雄三 ▽取締役専務執行役員、グローバル企画管理部長、海外事業企画担当、グローバルCSR担当、中国担当=若松憲明 ▽監査役=植田恒久 ▽常務執行役員、基礎材料事業部長、ASEAN代表=岡部雅彦〈昇任〉……
ゴムタイムス社 東京材料の18年3月期 8期連続で経常最高益を更新 2018年7月9日 12時 東京材料の2018年3月期決算は、売上高が932億8100万円で前期比7%増、経常利益は19億9100万円で同3%増で増収増益となった。 17年度については、引き続き基本を大切にし、顧客満足の追求・グループ連携の強化、高付加価値商材の発掘・拡販、在庫圧縮・業務改革等による質の向上と事業拡大に加えて……
ゴムタイムス社 ファインケミカル特集 東京材料 新中計が今期スタート 米州の充実・強化目指す 2017年8月21日 9時 東京材料(東京・千代田)はゴムケミカル専門商社として、高付加価値商材の発掘・拡販に注力している。海外拠点の現況や新中計の骨子などを柿沼秀一会長に尋ねた。 ―16年度を振り返って。 売上高は微減となったものの、利益はいずれも増益だった。主な増益要因としては、海外事業の拡大とエンジニアプラスチック(エ……
ゴムタイムス社 語録「3S活動で利益が上がる」(東京材料柿沼秀一会長) 2017年7月24日 7時 「基本を大切に」をスローガンに、社員には3S(整理・整頓・清掃)を強調している。国内・海外拠点を訪れる際、3Sの話
ゴムタイムス社 東京材料 米国ナッシュビルに新事務所を設立 2017年7月7日 16時 東京材料は7月1日、同社の米国子会社である東京材料(USA)が顧客満足のさらなる向上を目指し、米国テネシー州ナッシュビル近郊に新たに事務所を設立したと発表した。 ナッシュビルは、中西部から南部に続く自動車産業ベルト地帯の中央に位置し、顧客へのアクセスの良いことから、営業人員も増員の上、米国の新……
ゴムタイムス社 東京材料の17年3月期 7期連続で経常最高益更新 2017年7月3日 8時 東京材料の2017年3月期決算は、売上高が871億7200万円で前期比99%の減収となったが、経常利益は19億4000万円で同105%の増益となり、経常利益は7期連続で最高益を更新した。 経常利益は高付加価値商材の発掘・拡販に加え、在庫圧縮・業務改革などによる質の向上と事業拡大および経費削減……