ゴムタイムス社 【新社長インタビュー】トヨックス 中西孝夫社長 社会やお客様に新しい価値を提供する 2024年7月30日 9時 ■ 新社長インタビュー 社会やお客様に新しい価値を提供する トヨックス 中西孝夫社長 今年5月1日にトヨックスの4代目社長に就任した中西孝夫氏。「代々受け継いできた新しいお客様を創造する、新しい価値をお客様に提供する活動を進めたい」と語る中西孝夫社長に就任の抱負や足元の状況を聞いた。 ◆社長就任の抱……
ゴムタイムス社 富山県滑川市に新工場建設へ トヨックス、26年後半稼働予定 2024年7月29日 10時 トヨックス(富山県黒部市、中西孝夫社長)は、樹脂ホースの生産能力を増強するため、富山県滑川市に樹脂ホースの新工場を建設する。すでに用地取得を終え、来年から建屋の建設などをスタートする。稼働開始は2026年の
ゴムタイムス社 補強糸入りタイプ新発売 八興、ウルトラソフトに追加 2024年2月26日 10時 八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)は、23年秋に発売し好評を博している「スーパー柔軟フッ素スプリング(ウルトラソフト)EーSJSPUS」に、補強糸入りタイプの新製品「スーパー柔軟フッ素ホース(ウルトラソフト)E―SJBUS」を追加し、24年2月1日より発売を開始した。新製品の「スーパー柔軟フッ素ホー……
ゴムタイムス社 プラス・テクが値上げ 各種ホース7月1日出荷分から 2022年6月3日 9時 プラス・テクは6月1日、同社取扱い全製品(各種ホース)について7月1日出荷分より製品価格改定を実施すると発表した。価格改定幅は現行価格の25%以上としており、詳細等については、別途個別に見積りするとしている。 同社は21年に原油・ナフサ価格等の急激な高騰を背景に、製品価格の改定を実施した。ただ、そ……
ゴムタイムス社 トヨックス 大口径サイズ追加 トヨトップーE100℃ホース 2022年3月16日 14時 トヨックス(富山県黒部市、中西誠社長)は、高温樹脂ペレット搬送用の耐熱・耐摩耗・静電気防止ホース「トヨトップーE100℃ホース」に大口径を2サイズ追加し3月1日より販売を開始した。今回追加するサイズは、内径63ミリと75ミリの大口径。これまでの内径32ミリ~50ミリの3種類に加えて全5サイズとなり、使用……
ゴムタイムス社 プラス・テク 20%以上値上げ ホース含む全製品で価格改定 2021年8月3日 10時 プラス・テクはこのほど、同社取扱全製品(各種ホース)について2021年9月1日出荷分より20%以上値上げすると発表した。 今回の価格改定について、同社は「原油やナフサ価格の高騰などにより、原材料価格が大幅に上昇していることに加え、運送費、その他ユーティリティコストについても高騰しており、コストダ……
ゴムタイムス社 上期も売上低迷続く ゴム・樹脂ホース商社アンケート 2021年3月8日 11時 流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車や食品などの工場設備を始め、土木建設工事や災害復旧工事などの現場で使われている。 ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、業界の発展に貢献して……
ゴムタイムス社 トヨックス、BCP対策強化 工場・物流で取り組みを徹底 2020年5月21日 10時 耐圧樹脂ホース・専用継手メーカーのトヨックス(富山県黒部市、中西誠社長)はBCP(事業継続計画)対策に継続して取り組んでいる。 同社がBCP対策に力を入れ始めたのは、2011年3月の東日本大震災がきっかけ。富山県は震度2で直接的な被害はなかったものの、原材料(で最大)の仕入先様が被災する想定し……
ゴムタイムス社 ホース特集 需要は減少に転じる 物流問題への対応に苦慮 2019年10月7日 8時 流体の移送や油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車産業を始め、建設機械や工作機械、一般産業用など幅広い産業で使われている。時代の変遷とともにホースに求められるニーズも日々刻々と変わり、ホースメーカー各社はこれら需要先のニーズに応えた製品開発にしのぎを削っている。 日本ゴムホー……
ゴムタイムス社 ホース特集 ゴム・樹脂とも需要堅調 18年の生産・出荷実績 2019年4月1日 12時 流体の移送や油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車産業を始め、建設機械や工作機械、一般産業用など幅広い産業で使われている。時代とともにホースに求められるニーズも変わるなか、ホースメーカー各社はこれら需要先のニーズに応えた製品開発にしのぎを削っている。 18年のホースの需要動向を……
ゴムタイムス社 19年のホース業界 ゴム樹脂とも底堅い動き 2019年1月14日 11時 日本ゴムホース工業会の予測によると、19年のゴムホース生産量は前年比0・2%増。品種別では、需要の6割強を占める自動車用は横ばい、建機や工作機械向けの高圧用は0・8%増と予想。高圧用の伸びは鈍化するも、建機向けを中心に需要は堅調で生産量は引き続き高水準を維持する
ゴムタイムス社 ゴム・樹脂ホース商社アンケート 2016年秋 業界に貢献する優良ホース商社 2016年10月17日 8時 ゴム・樹脂ホースは自動車や建機・工作機械、一般産業分野において広く使われている。機器やシステムの高度化により、さらなる高機能化が求められ、ホース取扱い商社は多様化するニーズへの対応に迫られている。 新興国の景気停滞、人件費上昇、さらに今年に入り、円高・株安など、ゴム・樹脂ホースを取り巻く環境は……
ゴムタイムス社 ホース商社アンケート 15年需要に明るい見通し 2015年4月27日 10時 新製品開発にも積極参画 ゴム・樹脂ホースは流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うことで、各産業界で幅広い役割を担い、生活を支えている。そのホースにおいてユーザーのニーズを的確に捉えながら、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与しているのがホース商社である。近年は、新製品の企画・開発に主体と……
ゴムタイムス社 【ホース特集】高付加価値製品拡充で顧客ニーズに対応 2015年4月19日 15時 日本ゴムホース工業会がまとめた14年1~12月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3万5599tで前年度比0・8%増、出荷金額は1378億500万円で同0・9%増となった。自動車用は振るわなかったが、建設機械や工作機械などに使われる高圧用ゴムホースが伸びたことで、生産量・出荷金額ともに……
ゴムタイムス社 【ホース特集】十川ゴム 建築関連の需要が好調に推移 2014年10月25日 12時 十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)の今期ホース事業は、ゴムホース、樹脂ホースとも家電(燃料電池)、住宅設備(フレキ)、一般機械(バンドレス)、食品(食洗)など各分野において新規品の立ち上げがあり、建機関係は昨年度より増加が続くなど、好調に推移。機構変更による自動車関係のゴムホース下落分をカバー……
ゴムタイムス社 【ホース特集】タイガースポリマー 1~6月の海外売上は2桁増に 2014年10月25日 12時 タイガースポリマー(株)(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)は、産業用から家電用、自動車用、土木・建築用まで幅広いホース製品の製造・販売を行っている。 同社ホース製品の国内需要動向は、4月は好調だったものの、5月は消費増税の影響もあってか、やや減少した。その後、6・7月は好調だったが、8月に入ると……