ゴムタイムス社 タイヤ内部発電技術を開発 住友ゴムと関西大学 2019年7月24日 11時 住友ゴム工業は7月23日、関西大学・谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発したと発表した。これは静電気の一種である摩擦帯電現象を応用したもので、タイヤの回転に伴う接地面での変形により、発電デバイスが効率……