ゴムタイムス社 CVC設立で新事業創出へ 三井化学が経営説明会 2022年6月9日 10時 三井化学は6月2日、経営概況説明会をオンライン方式で開催し、橋本修社長が21年度決算や22年度の見通し、策定から1年が経過した長期経営計画「VISION2030」の進捗状況を報告した。 21年度決算は売上高が1兆6126億8800万円、コア営業利益は1618億1500万円、当期純利益は1099億90……
ゴムタイムス社 30年に利益2500億目指す 三井化学が経営説明会 2021年6月3日 11時 三井化学は6月2日、経営概況説明会をオンライン方式で開催し、橋本修社長が20年度決算や21年度見通し、長期経営計画「VISION2030」の骨格などを説明した。 20年度決算は売上高が1兆2177億円で前期比10・2%減、コア営業利益は851億円で同17・7%増、当期純利益は578億円で同70・4%増と……
ゴムタイムス社 分社化で利益率改善へ 宇部興産が経営概況説明 2021年5月20日 15時 宇部興産は5月19日、電話会議方式で経営概況説明会を開き、泉原雅人社長が業績と事業戦略を説明した。 20年度は、新型コロナウイルスの影響により、化学・機械両部門で上期を中心に需要が大きく減退したことなどから減収減益となり、営業利益は259億円で前期比81億円減となった。営業利益は当初計画に対し、上期……
ゴムタイムス社 ICT用途で成長目指す 三井化学が経営説明会 2020年6月3日 10時 三井化学は6月2日、経営概況説明会をオンライン方式で開催し、橋本修社長が19年度決算や20年度見通し、新型コロナウイルスの影響とポストコロナを見据えた取り組み、各事業領域のトピックスなどを説明した。 19年度決算は売上高が1兆3390億円で前期比10%減、営業利益は716億円で同23%減、経常利益は65……
ゴムタイムス社 BRのスペシャリティ化加速 宇部興産が経営概況説明 2020年5月21日 13時 宇部興産は5月20日、電話会議方式で経営概況説明会を開き、泉原雅人社長が業績と事業戦略を説明した。 19年度は、中国経済の減速により製造業全般が不振だった影響などから減収減益となり、営業利益は340億円で前期比105億円減。期初計画は未達だったが、泉原社長は「2月に下方修正した公表値に対しては、営……
ゴムタイムス社 取材メモ 選ぶものではなく、育てるもの 2019年12月6日 11時 「後継者は選ぶものではなく、育てるもの」とは、三井化学淡輪敏代表取締役社長の言葉。11月15日に開催された経営概況説明会において後継者についての質問に答えたもの。 淡輪社長は、「後継者へどのようにバトンを渡していくの
ゴムタイムス社 成長3領域が着実に成長 三井化学が経営概況説明会 2019年11月19日 19時 三井化学は11月15日、東京都港区の本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が今年度の業績と見通し、各事業のトピックスを説明した。 20年3月期上期は、営業利益が345億円で前年同期比152億円減、経常利益が326億円で同258億円減、純利益が118億円で同300億円減となり、「市況の悪化や事故など……
ゴムタイムス社 3年で4300億円投資 三井化学が経営説明会 2019年6月3日 14時 三井化学は5月31日、東京・汐留の本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が18年度決算と19年度の見通し、各事業やESGのトピックスを説明した。 18年度決算は、売上高が1兆4829億円で前期比12%増、営業利益は934億円で同10%減となり、淡輪社長は「大阪工場の火災、台風、アンモニアのトラブルにより……
ゴムタイムス社 三井化学 経営概況説明会を開催 3年で3600億円投資へ 2018年11月15日 13時 三井化学は11月15日、本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が18年度決算見通し及び各事業領域のトピックスについて説明を行った。 19年3月期上期実績は営業利益497億円、経常利益584億円、当期純利益418億円となり、「いずれも上期の利益項目で過去最高となった」(淡輪敏社長)とし、これを受けて通……
ゴムタイムス社 三井化学 経営概況説明会を開催 ミラストマー6万t体制へ 2018年5月31日 13時 三井化学は5月30日、東京・汐留の本社で経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が17年度決算と18年度予算、各事業領域やESGのトピックスについて説明を行った。 17年度通期の実績は、営業利益が1035億円、経常利益は1102億円、当期純利益は716億円となり、いずれも前期に続き過去最高益を更新した。 18……
ゴムタイムス社 宇部興産 山本社長が経営概況説明 1Q中にBR5万t増加 2015年5月20日 17時 宇部興産は5月19日、東京本社のあるシーバンスN館で「2015年度経営概況説明会」を開催し、山本謙社長が課題と各事業の対策を説明した。 山本社長はまず「化学部門を成長の原動力、非化学部門を持続的収益基盤との位置付けは従来通り」としつつ、組織統合により化学部門の再建をスピードアップすること、非化学……