ゴムタイムス社 東海カーボン 黒鉛電極の米社買収でグローバル体制強化 2017年9月29日 11時 東海カーボンは9月28日、長坂一社長や堂薗充昭負極材事業部長、子会社の東海高熱工業の杉原幹治副社長らが出席して都内で記者懇談会を開催した。 最初に長坂社長が現在の会社概況、続いて杉原副社長が東海高熱工業の事業内容、最後に堂薗負極材事業部長が負極材の需要動向を説明した。 長坂社長は冒頭、同日発表し……
ゴムタイムス社 語録 「かなりの力技で愚直に構造改革を実行」(東海カーボン 長坂一社長) 2017年8月28日 8時 「かなりの力技で愚直に構造改革を実行に移した結果が、そのまま今期実績に反映している」(長坂一社長、決算説明会でV字回復の要因を問われて)
ゴムタイムス社 【祝辞】カーボンブラック協会 長坂一会長 2016年10月24日 6時 「ゴムタイムス」創刊七十周年を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。 貴紙創刊の昭和二十一年は、第二次世界大戦後の激動と混乱からその復興に向け、現在の日本における社会インフラの整備は勿論、政治・経済制度の礎を築き上げてきた、まさにそのスタートの年でありました。その中で新聞創刊を果たされた貴社の偉……
ゴムタイムス社 東海カーボン 長坂一新社長プライベートアンケート 2015年4月13日 14時 〈長坂一新社長の略歴〉1950年1月9日生まれ(65歳)、山梨県出身。72年3月慶應義塾大学商学部卒業、同年4月東海電極製造(現東海カーボン)入社、2008年3月取締役常務執行役員、カーボンブラック事業部担当補佐兼カーボンブラック事業部副事業部長、同事業部販売部長、同事業部管理購買部長、大阪支店長、12……
ゴムタイムス社 新社長インタビュー 東海カーボン 長坂一新社長 2015年4月12日 12時 ―社長就任から1ヵ月。 就任の話が来た時は非常に驚いた。65歳という年齢もあって正直迷ったが、会社を多くの意味でより成長させてから次の世代にバトンを渡したいという想いで引き受けた。当社のコアビジネスは黒鉛電極とカーボンブラック。しかし、この10年は新分野の事業に目が行きすぎる傾向にあった。まずは既存事……