ゴムタイムス社 ブリヂストン、女性活躍推進 8度目の「なでしこ銘柄」に 2025年3月26日 10時 ブリヂストンは3月24日、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「なでしこ銘柄」に選定されたことを発表した。「なでしこ銘柄」とは、「女性活躍推進」に優れた上場企業を魅力ある銘柄として紹介し、企業への投資促進、各社の取組加速化を狙ったもので、同社が選定されるのは8度目となる。2024年度「なでし……
ゴムタイムス社 ブリヂストン、平均6~8% 国産市販用タイヤを値上げ 2025年3月24日 10時 ブリヂストンは3月21日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを実施すると発表した。 対象商品は、国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップ、値上げ率は6~8%(各商品グループ平均)、値上げ時期は夏タイヤは25年6月1日、冬タイヤは25年9月1日となる。 近年、タイヤ原材料価格の高騰に加え……
ゴムタイムス社 上島製作所が摩耗試験機を開発 ブリヂストンと摩耗粉塵の研究加速 2025年3月14日 8時 上島製作所(東京都国立市、江場淳一代表取締役)とブリヂストンは、実験室規模でタイヤと同成分のゴムサンプルから摩耗粉を生成・捕集可能な「FPS(Field Performance Simulation)摩耗試験機摩耗粉捕集モデル」を共同開発した。 「FPS摩耗試験機摩耗粉捕集モデル」は、すでに上島……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが独自に開発 タイヤ摩耗粉じんの実車捕集法 2025年3月11日 11時 ブリヂストンは3月7日、タイヤ・路面摩耗粉じん(TRWP、Tire and Road Wear Particles)の環境影響把握に向け、独自の実車捕集法を開発したことを発表した。 TRWPは、タイヤが安心・安全な移動を支えるために必要な路面と摩擦することによって発生する粉じんで、タイヤの表面であ……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが2025年分を発表 モータースポーツ活動計画 2025年3月10日 11時 ブリヂストンは3月7日、2025年のモータースポーツ活動計画を決定したと発表した。本年も、4輪レースでは「POTENZA」ブランド、2輪レースでは「BATTLAX」ブランドのタイヤを中心に、トップカテゴリーレースからアマチュアドライバーによる参加型レースまで国内外の様々なモータースポーツをサポー……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (2月21日付、2月28日付、3月1日付) 2025年3月7日 12時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) ▽BSDP 化工品・多角化・探索事業管掌の直下にある化工品・多角化事業企画・財務・サステナビリティ戦略部をBSDP 化工品・多角化・探索事業戦略・財務企画部に名称変更する。 ▽ITトランスフォーメーション部門の下にあるITトランスフォーメーション部をITト……
ゴムタイムス社 活躍するリケジョ016 ブリヂストン 深澤里羅さん 2025年2月26日 16時 活躍するリケジョ016 ブリヂストン 革新材料技術戦略・研究部ゴム構造制御技術研究課 深澤里羅さん タイヤの長寿命化性能に寄与する耐摩耗性の向上へ ポリマーの材料技術でタイヤを通し社会に貢献したい ブリヂストンの経営を力強く支えるコア事業は、断トツ商品を作るプレミアムタイヤ事業です。そのタイヤの研究開発……
ゴムタイムス社 為替影響で全社増収増益 タイヤ4社の1~12月期 2025年2月26日 13時 タイヤ4社の24年12月期通期連結決算が出そろった。為替や価格MIXなどが奏功し、4社とも増収増益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は4兆4300億9600万円で前期比2・7%増、調整後営業利益は4833億300万円で同0・6%増、当期利益は2849億8900万円で同14・0%減だった。 タイヤ事……
ゴムタイムス社 タイヤ4社の25年販売計画 高付加価値化で拡販狙う 2025年2月26日 7時 国内タイヤ4社の25年12月期販売計画(本数)が発表された。決算資料から4社の25年の販売計画をみると、ブリヂストンはグローバルのPSR/LTRがREPで
ゴムタイムス社 為替追い風に増収増益 ブリヂストンの24年12月期 2025年2月18日 10時 ブリヂストンは2月17日、決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOらが24年度通期業績と25年度通期業績予想を説明した。 24年度の売上収益は4兆4300億9600万円で前期比2・7%増、調整後営業利益は4833億300万円で同0・6%増、営業利益は4433億1900万……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが富山市と協定 グリーンスローモビリティの運行 2025年2月17日 13時 富山県富山市とブリヂストンは2月13日、グリーンスローモビリティ運行事業に関する連携協定を2025年2月13日に締結したことを発表した。本協定は、富山市が運営するバスタイプとランドカータイプのグリーンスローモビリティサービスに、同社の空気充填が要らない次世代タイヤ「AirFree」を装着し、その特性……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (2月1日付、3月下旬付) 2025年2月13日 15時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽Global CDXOの下にあるデジタルソリューションプラットフォーム企画開発部門、デジタルソリューションAI・IoT企画開発部門を、代表執行役 副社長 Global CAO・Global CSOの下に移管する。 ▽Global CDXOの下にあるCIDO・……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新車装着 ポルシェのフル電動SUVに 2025年2月10日 11時 ブリヂストンの欧州グループ会社ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエーは2月7日、ポルシェ初のフル電動SUVである新型「Macan Electric」および第三世代となる新型「Panamera」それぞれに専用設計された新車装着タイヤとして、「ポテンザ スポーツ」を納入することを発表した。 ……
ゴムタイムス社 ブリヂストンらが実証実験開始 鉱山事業者向けサービス 2025年2月7日 16時 コマツとブリヂストンは2月5日、鉱山事業者への新たなソリューションサービスを提供する共創プロジェクトの実証実験を開始したと発表した。 コマツの鉱山向け大型機械の管理システム「Komtrax Plus」から得られる車両データと、ブリヂストンの鉱山車両向け次世代タイヤモニタリングシステム「Brid……
ゴムタイムス社 ブリヂストン ENEOSマテリアル 日揮3社 植物資源由来の合成ゴムを使用したタイヤを商業化 2025年2月5日 21時 ブリヂストンとENEOSマテリアル、日揮ホールディングスの3社は植物資源由来の合成ゴムを使用したタイヤの商業化に向けた3社連携を加速する。現在、合成ゴムの素原料であるブタジエンは石油製品の一つであるナフサを熱分解した際の副生成物として工業的に生産されている。 そのなか、ブリヂストン、ENEOS……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新体制構築 モータースポーツ管掌を設置 2025年2月4日 11時 ブリヂストンは1月31日、2025年3月1日付にてGlobal Chief Technology Officer Officer(執行役副社長)下に、モータースポーツ管掌を設置し、新たなモータースポーツマネジメント体制を構築することを発表した。モータースポーツ活動60周年を迎えた2023年を契機に、……
ゴムタイムス社 ブリヂストンがアップグレード販売 ポテンザRE-10Dを 2025年2月4日 10時 ブリヂストンは1月31日、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザ アールイー・イチマルディー」をアップグレードし、2025年3月1日より発売することを発表した。 今回アップグレードして発売する「POTENZA REー10D」は、モータースポーツ活動で培った技術……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新プラント建設 使用済タイヤを精密熱分解 2025年2月3日 12時 ブリヂストンは1月30日、タイヤ水平リサイクルの社会実装に向けて、関工場(岐阜県関市)敷地内に使用済タイヤの精密熱分解パイロット実証プラントの建設を決定したことを発表した。2027年中の稼働開始を予定している。使用済タイヤを精密熱分解して分解油や再生カーボンブラックを回収し、タイヤ原材料として再利……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新車装着 ヤマハYZFーR9に 2025年1月30日 12時 ブリヂストンは1月28日、ヤマハ発動機の新型スーパースポーツ「YZFーR9」の新車装着タイヤとして、「バトラックスレーシングストリート アールエスイレブン」と「バトラックスハイパースポーツ エスニーニー」を納入すると発表した。なお、「バトラックスレーシングストリート アールエスイレブン」は日本・欧……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新車装着 ヤマハのTRACERシリーズに 2025年1月30日 12時 ブリヂストンは1月28日、ヤマハ発動機のモデルチェンジしたスポーツツーリングモデル「TRACER9」「TRACER9 GT」「TRACER9 GT+」の新車装着用タイヤとして、「バトラックス スポーツ ツーリング ティーサンニー」を納入することを発表した。 「TRACER9」「TRACER9 G……
ゴムタイムス社 ブリヂストンら共同研究開始 使用済タイヤから再生CB生成 2025年1月30日 11時 ブリヂストン、東海カーボン、九州大学、岡山大学は1月27日、使用済タイヤ等のゴムを含む高分子製品から取り出された再生カーボンブラック(recovered Carbon Black)を二次処理し、石油・石炭由来の新品カーボンブラック(virgin Carbon Black)並のゴム補強性を持つカーボ……
ゴムタイムス社 ブリヂストン、米国拠点最適化 ラバーン工場7月末閉鎖へ 2025年1月24日 9時 ブリヂストンは1月24日、同社グループ会社のブリヂストン・アメリカスが米国テネシー州ラバーンにあるトラック・バス用ラジアルタイヤ工場である「ラバーン工場」を25年7月31日をもって閉鎖すると発表した。 ラバーン工場の操業開始は1972年、従業員数は約700名、生産品目はトラック・バス用ラジアルタイヤ……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが東近江市と連携協定 道の駅に自動運転サービス 2025年1月17日 10時 滋賀県東近江市とブリヂストンは1月15日、道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点とした自動運転サービスに関する連携協定を2025年1月15日に締結したことを発表した。本協定は、東近江市が運営するグリーンスローモビリティの自動運転サービスに、同社の空気充填が要らない次世代タイヤ「AirFree」を装着し、そ……
ゴムタイムス社 各社 独自の世界観を表現 オートサロンで魅力PR 2025年1月17日 10時 世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2025」が1月10~12日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。国内タイヤメーカーからはブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYO TIREが出展した。各社はそれぞれ異なる世界観を表現した展示を行い、商品の魅力を
ゴムタイムス社 ゴム企業トップの年頭所感 「挑戦・変革の歩みを止めない」 2025年1月14日 13時 気候変動や地政学リスク、エネルギー需給など不確実性が高い状況が続くなかでスタートした2025年。それら課題に加え、慢性化する人手不足や環境規制への対応も横たわる。そのなか、ゴム企業のトップが発した年頭所感からは、これら課題に対応するための施策を示しつつ、挑戦や変革の歩みを止めない決意を読み取るこ……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが発売 オールシーズンTBタイヤを 2025年1月14日 10時 ブリヂストンは1月10日、舗装路・高速走行向けのトラック・バス用オールシーズンタイヤ「エムハチキューキュー」を2025年3月より発売すると発表した。 「エムハチキューキュー」は、「循環ビジネス時代の新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN」をオールシーズンタイヤとして初めて……
ゴムタイムス社 ブリヂストンがブース出展 東京オートサロン2025に 2025年1月10日 11時 ブリヂストンは1月8日、2025年1月10日~12日の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2025(東京オートサロン)」に出展することを発表した。今回の東京オートサロンでは、同社のモータースポーツに懸ける情熱を込め「Passion to Turn the……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (12月17日付、12月31日付、1月1日付) 2025年1月9日 11時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽Global CEO室・Global経営戦略部門の下にあるG経営戦略部をGlobal経営戦略部に名称変更する。 ▽グローバル経営戦略部門の下にあるG経営管理部を代表執行役 副社長 Global CAO・Global CSOの直下に移管する。 ▽グローバル経営戦……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新車装着 アウトランダーPHEVに 2025年1月6日 13時 ブリヂストンは12月26日、三菱自動車工業のクロスオーバーSUV新型「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVモデル(アウトランダーPHEV)の新車装着用タイヤとして、「アレンザゼロゼロワン」を納入すると発表した。 アウトランダーPHEVは、電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、「威風堂堂」をコ……
ゴムタイムス社 年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO 2025年1月2日 12時 2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、中国EV攻勢などによる自動車業界構造変化や、欧州・南米を中心とした廉価輸入品増などの「新たな脅威」への対応が求められる厳しい事業環境の中、経営・業務品質の向上を最優先課題に掲げ、事業再編・再構築(第2ステージ)へ着手しながら……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (1月1日付) 2024年12月27日 13時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽Global CCO・Global広報・Globalビジネスサポート管掌の下にある人的創造性向上部門をGlobal CAO・Global CSOの下に移管する。 ▽CIO・デジタルIT基盤統括部門を、CIDO・デジタルIT基盤統括部門に名称変更する。 〈……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新発売 RV専用のレグノGRーX3 2024年12月20日 12時 ブリヂストンは、タイヤの基本性能である静粛性・乗り心地・運動性能を進化させ、深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を提供するRV(ミニバン・コンパクトSUV)専用プレミアムブランド商品「レグノ ジーアール・クロススリー タイプ アールブイ」を2025年2月より発売する。「EV時代の新たなプレミ……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが受賞 世界での交通安全活動が評価 2024年12月17日 13時 ブリヂストンは12月13日、グローバルに展開する交通安全活動が評価され、「Prince Michael International Road Safety Award」を受賞したことを発表した。1987年に英国で設立された同賞は、毎年、世界中の優れた交通安全の取り組みを表彰するもの。同社グループのブ……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (11月25日付、12月1日付) 2024年12月10日 13時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (12月1日付) ▽BSJP タイヤ販売事業管掌(REP/OE/ソリューション)の下にある宣伝・イベント推進部を宣伝・イベ
ゴムタイムス社 ブリヂストンが共同研究を開始 資源循環型ポリオレフィン材料で 2024年12月5日 12時 東北大学、産業技術総合研究所(以下、産総研)、滋賀県立大学、およびブリヂストンは11月29日、プラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を開始したことを発表した。 本プロジェクトでは、ポリオレフィンを電子顕微鏡観察で「観る」、分子構造を解析して「解く」、様……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが新車装着 カワサキのNinjaに 2024年12月3日 14時 ブリヂストンは11月29日、モデルチェンジしたカワサキモータース(カワサキ)のスポーツツアラー「Ninja 1100SX」の新車装着用タイヤとして、「バトラックスハイパースポーツ エスニーサン」を納入すると発表した。 ニューモデル「Ninja 1100SX」は、エンジンの排気量アップによってスポー……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが積水ハウスと共創 給水給湯樹脂配管のリサイクル 2024年12月2日 13時 ブリヂストンは11月28日、積水ハウスの住宅で使用する給水給湯樹脂配管について、新築施工時に排出される端材を同製品部材に水平リサイクル(クローズドループリサイクル)する共創を開始したと発表した。 両社は、双方のビジョンに共通する持続可能な社会の実現に向けて、給水給湯樹脂配管のリサイクルについて検討……
ゴムタイムス社 ブリヂストンが7年連続受賞 PRIDE指標で最高評価 2024年12月2日 13時 ブリヂストンは11月28日、work with PrideがLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を7年連続で受賞したと発表した。 同社には、1931年の創業以来、第二の創業と位置付ける1988年の米国ファイアストン社の買収など……
ゴムタイムス社 ブリヂストンがウェルビーイング市場参入 ソフトロボティクス事業化へ 2024年11月28日 11時 ブリヂストンの社内ベンチャーであるブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズは11月27日、ゴム人工筋肉を活用したソフトロボティクス事業の本格的な事業化に向けて、新たにウェルビーイング市場に参入することを発表した。ウェルビーイング市場参入の第一歩として、2024年11月28日~12月20日まで、京王井の頭……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (1月1日付) 2024年11月26日 13時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽日本セグメント 財務会計・基盤構築部門と日本セグメント FP&A部門を代表執行役 副社長 BRIDGESTONE EAST CEOの直下に置くものとする。 ▽日本セグメント CFO統括
ゴムタイムス社 ブリヂストン 高インチタイヤ能増 国内3工場に270億円投資 2024年11月26日 12時 ブリヂストンは、プレミアム領域とする乗用車用高インチタイヤの主要生産拠点である国内の3工場、彦根工場(滋賀県)・鳥栖工場(佐賀県)・栃木工場(栃木県)に戦略投資を行い、生産能力を増強する。投資金額は約270億円で、25年初より順次着手し、28年中に完了する予定。 今回の投資により、国内工場の乗用車用……
ゴムタイムス社 為替追い風に全社増収 タイヤ4社の1~9月期 2024年11月25日 9時 タイヤ4社の24年12月期第3四半期決算が出揃った。為替の追い風で、4社はいずれも増収を達成し、住友ゴム工業と横浜ゴム、TOYO TIREの3社は第3四半期売上は過去最高となった。利益面はブリヂストンが減益となったものの、住友ゴム工業と横浜ゴムが事業利益で過去最高、TOYOTIREも営業利益で過去最……
ゴムタイムス社 再編・再構築もう一段加速へ ブリヂストン 石橋CEOが総括 2024年11月13日 10時 ブリヂストンは11月11日、24年12月期第3四半期決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOが北米・南米・欧州事業の24年12月期第3四半期業績を総括した。新たな脅威と過去の課題への対応が足元・喫緊の経営課題になるなか、石橋CEOは「新たな脅威は中国EV勢の自動車業界の構造変化、廉価輸入品によるタイヤ市……
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (11月1日付) 2024年11月12日 13時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (11月1日付) ▽BSJP 直需タイヤ販売統括部門の下にあるタイヤ直需第1部、タイヤ直需第2部、タイヤ直需第3部、生産財タイヤ直需部と直需バリュープロポジション推進部をBSJP 直需タイヤ販売部門の下に移管する。 〈人事異動〉 ▽タイヤ生産基盤改革
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (11月1日付) 2024年11月12日 13時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (11月1日付) ▽BSJP 直需タイヤ販売統括部門を廃止し、BSJP 直需タイヤ販売部門を新設する。 〈人事異動〉 ▽BSJP 直需タ
ゴムタイムス社 北米・南米事業悪化で減益 ブリヂストンの1~9月期 2024年11月11日 17時 ブリヂストンは11月11日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOや菱沼直樹グローバルCFOらが出席し、24年12月期第3四半期決算説明会を開催した。 24年12月期第3四半期の売上収益は3兆2694億1100万円で同 2・2%増、調整後営業利益は3531億9600万円で同2・5%減、営業利益は37……
ゴムタイムス社 プレミアムタイヤ生産能力増強 ブリヂストン、インド2工場で 2024年11月8日 18時 ブリヂストンのインドのグループ会社であるブリヂストンインディア プライベートリミテッド(BSID)は、同国のプネ工場およびインドール工場において乗用車用プレミアムタイヤの生産能力増強を決定した。投資金額は約8500万米ドル(約119億円※1=1ドル140円換算)。 成長投資は25年初より順次着手し……