ゴムタイムス社 ISO特集 企業体質の強化に寄与 社員意識向上につながる 2024年2月13日 12時 品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙は昨年末から今年初めにかけてゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムの規格を……
ゴムタイムス社 ISO特集 社員の品質環境意識向上 認証の充実などに課題も 2023年2月14日 12時 品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙は昨年末から今年初めにかけてゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムの規格を……
ゴムタイムス社 ISO特集 社員意識向上に寄与 マンネリ化などに課題も 2022年2月8日 12時 品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙は昨年末から今年初めにかけてゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムの規格を……
ゴムタイムス社 ISO認証適用範囲を拡大 三洋化成、体外診断用医薬品で 2021年6月17日 12時 三洋化成工業は6月16日、体外診断用医薬品において、医療分野に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格であるISO13485:2016の認証を取得したと発表した。 ISO13485は、医療機器および体外診断用医薬品の安全と品質の維持を目的として、設計、製造、販売などに関する規制要求事項が……
ゴムタイムス社 ISO特集 業務効率化などに貢献 内部監査の充実など課題 2021年2月5日 16時 品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙は昨年末から今年初めにかけてゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムの規格を……
ゴムタイムス社 ISO特集 品質・環境への意識が向上 2020年2月10日 10時 品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙は昨年末から今年初めにかけてゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムについて……
ゴムタイムス社 日本提案の規格は審議順調 ゴム工がISO会議報告 2020年1月28日 14時 日本ゴム工業会は1月24日、都内で開催した第19回幹事会で、独ベルリンで昨年10月に開かれた第67回ISO/TC45国際会議の概要を報告した。 報告によると、会議には18ヵ国から188人が参加。開催国のドイツと中国からの参加者が例年より各10人ほど多かった。 今回のトピックスとしては、日本が提案した「自動車……
ゴムタイムス社 ISO特集 社員の意識向上進む 2019年2月1日 12時 ISOを取り巻く環境がここ数年大きく変化している。品質管理の国際規格「ISO9001」と環境管理の国際規格「ISO14001」では、2015年9月に新規格(ISO9001:2015、ISO14001:2015)が発行された。ISO9001/14001に関する新規格は2018年9月末に移行が完了す……
ゴムタイムス社 国際会議の概要を報告 日本ゴム工業会ISO委 2019年2月1日 10時 日本ゴム工業会は1月25日、都内で開催した第16回幹事会の中で、中国・杭州市で昨年10月に開かれた第66回ISO/TC45国際会議の概要を報告した。 報告によると、会議には15ヵ国から167人が参加し、分科会別のトピックスとしては、ホース関連のSC1では、「自動車空調用新冷媒R1234yf向けホース」は、……
ゴムタイムス社 ISO/TC45 ゴム気球の規格化で合意 2017年12月1日 13時 ゴムとゴム製品のISO規格を審議する技術会議「ISO/TC45国際会議」で、このほど気象観測用ゴム気球の規格化について合意し、発効されることになった。規格化に当たっては、作業部会「SC4/WG5」の国内委員会のメンバーの尽力によって、日本メーカーの規格(モールディング製法)がISOの規格として盛り……
ゴムタイムス社 【ISO特集】2015年版ISO移行へ 継続的な維持・改善が課題 2017年2月3日 11時 2015年版ISOが発行されて1年以上が経過した。品質マネジメント規格のISO9001、環境マネジメント規格のISO14001は急速に普及したものの、事業活動とのかい離が指摘されていた。また、マネジメント規格ごとに用語の定義や規格の章立て・構成が統一されていないとの指摘から、改訂ISO9001/……
ゴムタイムス社 【ISO特集】2015年版規格改訂のポイント「附属書SL」とは? 2017年2月3日 11時 15年版ISO規格の改訂に先立ち、12年にISO規格を制定する際に従うルールのひとつである「ISO/IEC専門業務用指針 補足指針」が改正され、「附属書SL」がまとめられた。附属書SLとは、マネジメントシステムの枠組みを定義するもので、言わば「規格作成におけるルールブック」である。 ISOはマネジ……
ゴムタイムス社 【ISO特集】岡安ゴム 2017年2月3日 11時 開発力・供給力・品質力・コスト力のベストマッチングを目指し、あらゆるニーズに応えるゴムのエキスパート、岡安ゴムは、グローバルで通用する規格取得が必須との顧客要求に応えるべく、本社および海外子会社オカヤスマレーシアでISO9001/ISO14001を取得した。導入の結果、品質、環境マネジメントシス……
ゴムタイムス社 【ISO特集】藤倉ゴム工業 2017年2月3日 11時 工業用品、精密ゴム部品から印刷材料まで幅広く展開する藤倉ゴム工業は、種々の問題や課題の解決ならびに法令順守への対応のため、顧客や競合他社の状況を踏まえて、本社、岩槻工場、原町工場、加須工場等の事業所においてISO9001/ISO14001を取得した。導入した結果、作業内容や工程の見直し、社員教育……
ゴムタイムス社 【ISO特集】アトライズヨドガワ 2017年2月3日 11時 顧客のあらゆるニーズに応えるため「AからZまでTRYする」という姿勢を社名に織り込んだアトライズヨドガワは、得意先の要請に応じて全事業所でISO9001/ISO14001認証を取得。同社では、ISO導入によって、社内プロセスの継続的改善に役立っているとしている他、環境に配慮しながら、事業所が所在……
ゴムタイムス社 【ISO特集】ユアサ化成 2017年2月3日 11時 小さくても光り輝き、チャレンジし続ける企業を目指すユアサ化成では、ISOマネジメントシステムを基盤とした経営展開を目的に、1998年に向日市事業所にてISO9002を認証取得(2003年にISO9001へ更新)し、2005年にISO14001を取得した。導入の結果、情報のオープン化と共有化が図れ……
ゴムタイムス社 【ISO特集】村岡ゴム工業 2017年2月3日 11時 ゴムリサイクルのエキスパートである村岡ゴム工業は、得意先からの取得要請を受け、再生ゴム及び粉末ゴムの製造を登録範囲に、本社、干潟工場、大阪営業所においてISO9001認証を取得。導入の結果、社内における品質管理体制が整備され、全社従業員の品質に対する知識、認識が向上したとしている。未取得のISO……
ゴムタイムス社 【ISO特集】五合 2017年2月3日 11時 工業用ゴム・プラスチック製品の販売を行なって半世紀以上の五合㈱は、特定の取引先から要請があり、2005年1月に名古屋支店のみISO14001を取得。翌年には全営業拠点で認証を取得した。グリーン購入法施行により、各取引先において「グリーン調達」が推進されているが、グリーンパートナー基準にIS014……
ゴムタイムス社 【ISO特集】竹原ゴム加工 2017年2月3日 11時 ハイテク技術を駆使し、ゴムの高性能化に挑む竹原ゴム加工は、ゴム練り生地の開発・設計及び製造、並びにゴム関係原材料・資材の販売を適用範囲に、岐阜県中津川市の本社において、2008年にISO14001を取得。環境マネージメントシステムを推進し、継続的な改善を行い、汚染の防止に努めている。また、ISO……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 バイオ度規格化への期待 2016年8月22日 9時 化石燃料の使用量を低減できる次世代型バイオマスポリマーの開発が進んでいる。 バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」を指す。「再生可能資源」と「バイオ」は同じ意味で、植物由来の再生可能資源から生成されたカーボンを……
ゴムタイムス社 ISO/TC45 国内審議委員会 荒木俊二委員長に聞く 2016年8月1日 8時 量から質へ転換 真に役立つ規格化推進 ―20周を振り返って 1995年にWTO/TBT協定が発効して、規格が貿易の障壁にならないようにすることが求められるようになった。このため、JIS規格と世界標準のISO規格との整合性を持たせることが必要になり、ゴムに関する国内審議委員会を96年に立ち上げて、J……
ゴムタイムス社 ISO/TC45国内審議委員会 創立20周年記念イベントを開催 2016年8月1日 8時 功績者表彰しパネル討論会 ISO/TC45国内審議委員会が創立20周年を迎えたのを記念して「創立20周年記念イベント」が7月22日、午後4時から東京千代田区の都市センターホテル3F「コスモスⅠ」で盛大に開催された。標準化活動に貢献した歴代委員はじめ現役のエキスパートら約100名が出席。来賓あいさつ、……
ゴムタイムス社 住友理工 医療機器の国際規格、ISO13485認証を取得 2016年3月8日 13時 住友理工は3月8日、医療機器の品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 13485:2003」の認証を取得したと発表した。 ISO 13485:2003は、ISO 9001:2000をベースに、医療機器特有の要求事項を追加した国際規格。国内外の医療機器法規制の枠組みの中に広く取り入れられてお……
ゴムタイムス社 【ISO特集】2015年ISO改訂の概要 共通化・汎用化がポイント 2016年2月22日 6時 2015年版は新しい構造や新しい品質マネジメントの原則、新しい概念を導入した技術的な改訂となり、ISO9001が1987年に規格を発行して以来、最大の改訂となった。 主なポイントとして、まずISO9001の全ての項目を見直した上で、再構成することが挙げられる。品質マネジメントのみならず、環境や……
ゴムタイムス社 【ISO特集】2015年版ISO9001/14001が発行 2016年2月22日 6時 15年版ISO規格が発行 移行期間は18年9月まで 2015年版ISOが昨年9月に発行された。品質マネジメント規格のISO9001、環境マネジメント規格のISO14001は、取引先の要請などもあり急速に普及したものの、事業活動とのかい離が指摘されていた。今後、企業側が新しいISOを経営の有効なツー……
ゴムタイムス社 【ISO特集】大野ゴム工業 ISOの取組み状況 2016年2月21日 7時 様々な自動車部品を製造・販売する大野ゴム工業は、ISO9001、およびISO14001をいち早く取得。環境保全への配慮に努め、顧客に喜ばれ、信頼される品質を提供し、最良の社会貢献を目指している。法令および顧客の要求事項に適合させつつ、有効な品質マネジメントシステムの継続的な改善を推進。部門および……
ゴムタイムス社 【ISO特集】藤倉ゴム工業 ISOの取組み状況 2016年2月21日 7時 工業用品、精密ゴム部品から印刷材料まで幅広く展開する藤倉ゴム工業は、各種製品の設計、開発、製造、販売等を対象に本社、岩槻工場、原町工場、加須工場、大阪支店、名古屋営業所、および子会社の藤栄産業㈱においてISO9001、およびISO14001を取得。作業内容や工程の見直し、社員教育訓練の体系化、法……
ゴムタイムス社 【ISO特集】アトライズヨドガワ ISOの取組み状況 2016年2月21日 7時 顧客による信頼度・満足度を高めた高付加価値企業を目指すアトライズヨドガワは、事業所すべてでISO9001認証を取得。また同社の企業活動、製品及びサービスに関わる環境側面を認識し、生物多様性保全の観点から、ISO14001を取得した。同社では、今回の規格改定に対応して、更にマネジメントツールとして……
ゴムタイムス社 【ISO特集】岡安ゴム ISOの取組み状況 2016年2月20日 7時 ゴム部品および関連製品を供給する岡安ゴムは、グローバルで通用する規格取得が必須との、顧客要求を重視したため、草津事業所と海外のオカヤスマレーシアでISO9001/ISO14001を取得した。取得当時は、良い品質の商品を作ることに専念する考えが先行していたが、今では「良い会社とは」と考えるように社……
ゴムタイムス社 【ISO特集】ユアサ化成 ISOの取組み状況 2016年2月20日 7時 ユアサ化成では、ISOマネジメントシステムを基盤とした経営展開を目的に1998年に、向日市事業所にてISO9002を認証取得(2003年にISO9001へ更新)し、2005年にはISO14001を取得した。また、蘇州事業所・耶普(州)塑技有限公司においても2004年にISO9001認証を取得。会……
ゴムタイムス社 【ISO特集】東京材料 ISOの取組み状況 2016年2月20日 7時 ケミカルズ専門商社の東京材料は、合成ゴム、合成樹脂、TPEおよび、これら製品用配合剤、同コンパウンドおよび同加工品等の国内販売・輸出入等を登録範囲として、本社、大阪支店、名古屋支店、岡山営業所、白石町物流センターにてISO9001、ISO14001を取得している。同社では品質、環境方針の全社員へ……
ゴムタイムス社 【ISO特集】村岡ゴム工業 ISOの取組み状況 2016年2月20日 7時 ゴムリサイクルのエキスパートである村岡ゴム工業は、再生ゴム及び粉末ゴムの製造を登録範囲に、本社、干潟工場、大阪営業所においてISO9001認証を取得。社内における品質管理体制が整備され、全社従業員の品質に対する知識、認識が向上したとしている。ISO14001については、現時点で得意先からの取得要……
ゴムタイムス社 第5回日本ゴム工業会幹事会詳報(ISO/TC45) 高機能JISで免震ゴム等級化へ 2015年6月8日 10時 ISO/TC45(ゴム及びゴム製品)国内審議委員会からは、14年の成果および15年重点実施事項について報告があった。 同委員会は、日本の〝強み技術〟と〝高い品質〟が見える「格差付け規格の開発」を戦略テーマとして実施している。 14年においては、ISO分野では重要テーマとして、天然由来材料の利用促進を図……
ゴムタイムス社 【ISO特集】住友ゴム工業 2015年3月2日 7時 住友ゴムは、品質マネジメントシステムによる業務推進が必要との判断から、2003年にISO9001を取得。 さらに、自動車に関連する固定要求事項を加えたISO/TS16949を2004年に取得した。 ISO14001については世界的な環境気運の高まりを受け、1997年から製造工場での認証取得を進……
ゴムタイムス社 【ISO特集】東京材料 2015年3月2日 7時 東京材料は「ケミカルズを基盤とした専門商社として、類い稀なる機能とサービスにより社会に貢献する東京材料」の経営理念のもと、ISO規格の活用に取り組んでいる。 ISO9001については
ゴムタイムス社 【ISO特集】オリオン 2015年3月2日 7時 工業・医療・理化学製品の専門商社オリオンは、顧客からの要請をきっかけにISO9001/ISO14001を取得。 登録範囲は、樹脂・ゴムなどの工業用部品及び真空ポンプなどの
ゴムタイムス社 横浜ゴム 空気式防舷材が全サイズ国際規格認証を取得 2014年12月26日 11時 横浜ゴムは12月25日、空気式防舷材の国際規格ISO17357―1:2014の全サイズでの認証を取得し、同規格に基づく生産を順次開始していると発表した。 ISO17357―1:2014は高圧空気式防舷材の材料や寸法、性能などを規定したもので、ISO17357:2002をベースに1月に新規発行された。……
ゴムタイムス社 東洋ゴム 米子会社が自動車セクター企画の認証取得 2014年11月19日 13時 東洋ゴム工業株式会社(社長:山本卓司)の米国タイヤ製造子会社であるトーヨータイヤ ノースアメリカ マニュファクチュアリング(TNA)は、2014年9月19日付で、自動車業界のセクター規格である「ISO/TS 16949:2009」の認証を取得したと発表した。 「ISO/TS16949:2009……
ゴムタイムス社 取材メモ 「言葉」のISO化も必要 2014年10月27日 12時 避妊具・性感染症予防具の国際規格を議論していた「第31回ISO/TC157東京国際会議」が成功裏に閉会した。 日本が新規規格を提案していた「薄型コンドーム前処理試験法」については、新たに設置されたTGで、薄型製品を正しく評価するための規格案を分析・検証することが決まった。 少々気が早いかもしれな……
ゴムタイムス社 語録 大成功と言っていい 2014年9月29日 12時 「私はTC121(麻酔用と呼吸用機器に関する国際標準化機構)会議で、日本がホストを務めた国際会議を4回経験しているが、今回は初めてなのに、本当によくやられたと思う。これだけたくさんの人が参加して、かゆい所に手が届くようなホストを務められて、参加者は皆さん非常に喜んでいた。しかも、日本主導のタスクグ……
ゴムタイムス社 ISO/TC157東京国際会議、成功裏に終了 薄型避妊具前処理法でTG設置 2014年9月29日 10時 避妊具・性感染症予防具の国際規格を議論していた「第31回ISO/TC157東京国際会議」が9月19日、東京・両国のKFCホールアネックスで閉会した。 日本が新規規格を提案していた「薄型コンドーム前処理試験法」については、新たに設置されたTG(タスクグループ)で規格案を作成することが決まった。TC1……
ゴムタイムス社 第31回ISO/TC157東京国際会議を開催 2014年9月22日 12時 避妊具・性感染症予防具の国際規格を議論する「第31回ISO/TC157東京国際会議」が9月16~19日、東京・両国のKFCホールで開催された。主催は日本工業標準調査会(JISC)。ISO/TC157が日本で開催されたのは初めて。今回の会議では、現在、日本のコンドーム業界にとって最重要課題となっている「……
ゴムタイムス社 ISO/TC157の国際会議 ウエルカムレセプション開催 2014年9月22日 12時 ISO/TC157の国際会議のウエルカムレセプションが9月16日18時から、会場と隣接する第一ホテル両国で開催された。 来賓を代表して藤代推進管は、「TC157(避妊具)総会に各国から参加頂きありがとうございます。ISO加盟国体であるJISC(日本工業標準調査会)を代表して、歓迎の言葉を申し上げま……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 ISO/TC45に見る国際対応 2014年2月10日 12時 1月24日の日本ゴム工業会理事会で行われた第61回「ISO/TC45国際会議の結果報告」では、国際会議に臨む姿勢として、2つのポイントが示されたと言える。 1つは、日本が会議へ提出するテーマについて、今後はこれまで以上に中小企業の意見を反映していくということ。もう1つは、戦略的な取り組みを行っていくと……
ゴムタイムス社 ISO/TC45国際会議がバリで開催 2013年11月16日 12時 ISO/TC45(ゴム及びゴム製品)の国際会議が10月27日~11月1日にわたり、インドネシアのバリ島で開催された。 約20か国が参加し、参加者は各国のエキスパート約150名が出席。 ISO/TC45国内審議委員会から派遣された西敏夫教授(東京工業大学名誉教授)はSC4/WG9免震ゴムの議長として参……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 NMC会議 高機能JIS化推進 2013年8月5日 9時 ゴム製品の国際競争力向上-日本ゴム工業会・ ISO/TC45国内審議委員会は新たな標準化戦略方針を検討する場として、NMC戦略会議(ナショナル・ミラー・コミュニティー)を立ち上げ、ゴム製品の国際競争力向上に貢献する高機能JIS化を推進する。 ISO/TC45国内審議委員会ではゴム及びゴム製品に関す……