ゴムタイムス社 年頭所感 日本プラスチック工業連盟 岩田圭一会長 2024年1月24日 17時 プラスチック業界では、INC(プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際条約の策定に向けた政府間交渉委員会)の動向が気にかかります。一部にはプラスチックの生産や使用に世界一律の規制をかけるべき、という主張が出ており、果たしてそれが世界にとって本当に良い結論なのか、疑問を感じざるを得ない議論にな……
ゴムタイムス社 年頭所感 一般社団法人日本化学工業協会 福田信夫会長 2024年1月11日 10時 1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」に際し、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられたことにより、日常的に人々の行動……
ゴムタイムス社 年頭所感 旭化成 工藤幸四郎社長 2024年1月11日 10時 「生産性の高いレジリエントな組織となって激しい変化を乗り越えよう」 2024年を迎えるにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。まず、本年1月1日に発生しました能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。そして、被……
ゴムタイムス社 「レゾナック」発足1年 髙橋社長が年頭挨拶 2024年1月10日 16時 レゾナックは1月4日、2023年1月の新会社発足から1年を迎え、髙橋秀仁同社社長・CEOが、年頭挨拶で「世界No・1製品を生み出し続けるため、社内外のシナジーを加速させる」ことへの期待を語り、自らのパーパスでもある「厳しいし緊張感があるが、働いていて楽しい会社」にしていこうと呼びかけた。 ●髙橋……
ゴムタイムス社 年頭所感 積水化学工業 加藤敬太社長 2024年1月10日 16時 昨年は、3月末に長期ビジョンの最初の中期経営計画最終年度が終わり、持続的成長にドライブをかけるという狙いに対して、当社グループ全員の挑戦で過去最高のEBITDAを達成するなど稼ぐ力が一段と向上し、一定の成果があった一年でした。 その2023年度上期は全社で対前年増収増益を達成してよいスタートを……
ゴムタイムス社 年頭のあいさつ デンカ 今井俊夫社長 2024年1月10日 15時 2023年は私たちデンカにとって、新しいビジョンと新経営計画Mission2030の初年度として、「挑戦」「誠実」「共感」の3つのコアバリューのもと、「化学の力で世界をよりよくするスペシャリストになる」ことを目指して、「事業価値創造」「人財価値創造」「経営価値創造」の3つの分野において設定した2……
ゴムタイムス社 年頭所感 三菱ケミカルグループ ジョンマーク・ギルソン社長 2024年1月10日 15時 1月1日に発生した能登半島地震は、石川県能登地方を中心に大きな被害をもたらしました。従業員、そのご家族、ご親族の皆様、そして被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現在も復興に尽力されている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上……
ゴムタイムス社 年頭所感 住友化学 岩田圭一社長 2024年1月10日 15時 昨年を振り返ると、国内では、新型コロナの5類引き下げ以降、社会に明るさや活力が戻ってきたが、中国経済の回復の遅れに加え、国際情勢の不透明感が増すなど、世界経済は必ずしも順調な成長軌道に回帰したとは言えない状況であったと思う。こうした情勢の下で、当社グループは、製品市況の歴史的な低迷やパテントクリ……
ゴムタイムス社 年頭所感2024 バルカー 瀧澤利一代表取締役会長CEO 2024年1月9日 16時 1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。 23年の主だった動きを改めて振り返ると、先ずは愛知県田原市に当社の戦略製品であるライニング……
ゴムタイムス社 年頭所感2024 アキレス、日景一郎社長 2024年1月6日 10時 昨年を振り返りますと、世界経済は米国は堅調に推移しましたが、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格・エネルギーコストの上昇や世界的なインフレ進行などがあり、欧州を中心に減速傾向となりました。また、中国も個人消費の低迷と不動産市場の悪化により減速が続きました。日本経済も、新型コロナウイルス感染症の……
ゴムタイムス社 年頭所感 豊田合成 齋藤克巳社長 2024年1月5日 10時 自動車業界では、電動化や自動運転などモビリティの進化を支える技術開発競争が激化するとともに、温暖化対策も急務となっています。 当社では、高分子の可能性の追求による社会的価値の提供を通じて、将来にわたる持続的な成長を実現するため、昨年8月に中長期経営計画(2030事業計画)を策定いたしました。 ……
ゴムタイムス社 年頭所感 三ツ星ベルト 池田浩社長 2024年1月5日 10時 昨年は新型コロナウイルスも5類となり、経済活動もコロナ前の姿に戻ってきました。しかし、ここ数年、毎年起こる異常気象の脅威により、かつて無い規模の被害が世界各国で発生しています。地球の温暖化対策は、地球に暮らす私たちの喫緊の最重要課題であることに、疑いの余地はありません。当社もESGへの取り組みの……
ゴムタイムス社 年頭所感 ユニチカグループ 上埜修司社長 2024年1月5日 10時 新しく迎えた2024年ですが、昨年のような業績が続くようでは、「ユニチカグループの存続はない」という意識を持っていただきたいと思います。 私としてもそのような覚悟を持ち、なんとしても業績を回復させるという思いをもって、先頭に立ってあらゆる施策を、実行に移していきたいと考えています。 新年にあたり……
ゴムタイムス社 住友理工 年頭所感 清水和志社長 2024年1月5日 10時 住友理工より、2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルスの影響が落ち着き、市場でのサプライチェーンの供給も安定に向かいつつありました。しかしながら、長期化する、緊迫したウクライナ情勢やインフレなど、世界中に影響を与える出来事が多発した1年でした。 ……
ゴムタイムス社 年頭所感 住友ゴム工業 山本悟社長 2024年1月5日 10時 昨年は、世界的な物価上昇と金融引き締め政策、ウクライナや中東における地政学的緊張などの影響がある一方、コロナ渦からの回復が進み、世界経済は緩やかに持ち直してきました。このような経営環境の下、当社では、年初公表した中期計画の着実な実行と収益改善に全社を挙げて取り組みました。 中期計画では、202……
ゴムタイムス社 年頭所感 ランクセス 米津潤一社長 2024年1月4日 10時 2023年を振り返りますと、自動車業界など一部の産業では需要が回復しましたが、化学産業においては特に顧客の需要が低迷し、在庫の調整が急速に進みました。世界最大の化学品市場である中国でも需要の回復は見られませんでした。同時に、ドイツの化学産業ではエネルギーコストの急増など、過酷な経営環境が続……
ゴムタイムス社 年頭所感 バンドー化学 植野富夫社長 2024年1月3日 10時 近年、世界各地域で起きている戦争や紛争が依然として収束に向かう動きが見えず、世界中の人々の心に暗い影を落とすとともに、天然ガスや原油などのエネルギー価格高騰が続く中、昨年は、新型コロナウイルスパンデミックの長いトンネルを抜け出し、一定の明るさを取り戻した年でもありました。 日本のスポーツ分野で……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本ベルト工業会 又場敬司理事長 2024年1月2日 10時 昨年の日本経済全体は、行動制限緩和により経済回復が進むと期待されていました。日本の基幹産業である自動車産業は、部品供給制約が解除され生産台数が大幅に増加しました。しかし現状では、物価高による消費低迷やウクライナ問題、イスラエル・ハマス紛争の勃発、中国の国内事情からの景気低迷など海外経済の下押し圧……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本ホース金具工業会 蜷川広一会長 2024年1月2日 10時 昨年はコロナ感染に伴う行動規制が緩和され、社会経済活動の正常化が進みました。その一方で、ウクライナ問題の長期化や新たに発生した中東の地政学リスクで国際的な政情不安がさらに深刻化しています。これに伴い原油価格の高騰が懸念されており、現状の課題である原材料価格の高騰、物価高、円安、人手不足なども含め……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本グローブ工業会 政岡憲理事長 2024年1月2日 10時 昨年はコロナ禍が終息に向かいつつある中、ウクライナ情勢の影響による資源やエネルギー価格の上昇に円安も加わり、インフラコストの高騰、また食品を始めとする値上げラッシュなど消費環境は依然として、厳しい局面が続きました。私共の業界においてもコロナ禍の反動による市場の冷え込みもあり、厳しい舵取りを余儀な……
ゴムタイムス社 年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長 2024年1月1日 14時 当社は23年3月に本社を東京の新橋から神奈川県の平塚に移転しました。目的は生産・販売・技術・物流の機能を1ヵ所集約することにより、一体となってスピーディな意思決定を行い、変化の激しい環境に勝ち抜くためです。合わせて品川事務所を新設し、リモートによる業務効率化、サテライトオフィスの導入など働き方改革……
ゴムタイムス社 年頭所感 石油化学工業協会 岩田圭一会長 2024年1月1日 12時 2024年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年を振り返りますと、我々、石油化学産業にとりましては、一昨年に引き続き多くの困難が重なった厳しい年でした。 一点目は、世界経済全般の低迷です。インフレ率の上昇とそれに対する欧米の高金利政策は景……
ゴムタイムス社 年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO 2024年1月1日 12時 昨年は、米欧の需要減速などを背景に、想定以上に厳しい事業環境となる中、中期事業計画 (2021―2023)の最終年として「実行と結果」に拘り、「変化に対応できる「強い」ブリヂストンへ戻す」ことを目指し、プレミアムタイヤ事業における「稼ぐ力の再構築」、厳しい事業環境においても戦略的成長投資を厳選し……
ゴムタイムス社 年頭所感 UBE 泉原雅人社長 2024年1月1日 12時 明けましておめでとうございます。 2023年は厳しい事業環境の中ではありましたが、当社グループは中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation ~1st Stage~」の達成に向け邁進してきました。 中国経済の停滞とそれに伴う汎用化学品の市況低迷の影響を強く受け、ナ……
ゴムタイムス社 年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史社長 2024年1月1日 12時 長らく続いたコロナ禍のトンネルを抜け、ヒトやモノの動きが活発になり、当社でもようやく平時の活動が戻ってまいりました。一方で、地域間の紛争が続き、今もなお世界経済は混乱と分断に見舞われていると感じています。物価高やインフレ、さまざまなコストの上昇など、取り巻く環境にも引き続き注視が必要です。 今……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本ゴムホース工業会 永德文彦会長 2024年1月1日 11時 昨年を振り返りますと、ロシア・ウクライナ問題に加え、イスラエル・ハマスの軍事衝突で地政学リスクが顕在化、国際情勢が一段と不安定化しており、不確実性が高まっているものと思います。世界的にみれば、中国のゼロコロナ政策解除後の景気回復が緩慢なペースにとどまっていることに加え、欧州の景気停滞、足元では堅……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本ゴム工業会 清水隆史会長 2024年1月1日 10時 新型コロナウイルスのパンデミックがようやく終焉を迎え、社会的に許容できる範囲になってきました。 経済に対する影響も収まりつつあります。しかしながら、昨年の秋から冬にかけ、中国、韓国、我が国では複数の感染症、我が国では、インフルエンザ、アデノウィルス(咽頭結膜熱(プール熱))の流行が報道されてお……
ゴムタイムス社 年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲社長 2024年1月1日 10時 ありたい姿に向けた変革 三洋化成グループの経営方針のありたい姿「全従業員が誇りをもち、働きがいを感じるグローバルでユニークな高収益企業に成長する」の実現を目指して、昨年新中期経営計画2025を策定した。外部環境の変化と社内改革の進捗を鑑みて、経営方針で掲げた定量目標を修正し、2025年の営業利益……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本自動車タイヤ協会 山石昌孝会長 2024年1月1日 10時 2020年に世界的な感染の拡大を見せた新型コロナウイルス感染症への対応は、昨年5月に感染症法上の位置付けが従来の2類相当から5類へと見直されたこともあり、緊急時から平常時におけるものへ移行してきました。この間、人々の移動をともなう活動は大きく回復し、最近の街角では多くの外国人観光客を目にします。……
ゴムタイムス社 年頭挨拶 一般社団法人日本化学工業協会 福田信夫会長 2023年1月16日 17時 世界経済は、ウクライナ問題やエネルギー危機、金融引き締めなど様々な問題の影響で減速傾向にあります。日本経済への影響も多大で、一部需要に弱さがみられる業種もありますが、行動制限の緩和による対面型サービスやインバウンド需要の回復などにより、全体的に景気は緩やかに持ち直してきています。先行きは未だ不透……
ゴムタイムス社 年頭所感 石油化学工業協会 岩田圭一会長 2023年1月12日 12時 2023年の新春を迎え、謹んで新年のお喜びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、我々、石油化学産業にとりましては、多くのマイナス要素が重なった一年でありました。 一点目は、世界経済全般の低迷です。年初は欧米を中心に緩やかな回復基調にありましたが、……
ゴムタイムス社 年頭所感 UBE 泉原雅人社長 2023年1月12日 11時 明けましておめでとうございます。 2022年は厳しい事業環境の中ではありましたが、UBEグループは新たな成長に向けスタートをきりました。 セメント関連事業を三菱マテリアル社と完全統合したことにより、当社本体は化学事業会社となり、化学・機械・セメントの各事業がさらに自立性を高め機動的な経営を行う……
ゴムタイムス社 TOYO TIRE 年頭所感 清水隆史社長 2023年1月11日 12時 当社の企業力の源泉の一つは「差別化された強みをさらに磨く」ことにある。北米市場では本格的大型SUV、ピックアップトラック向け大口径タイヤなど、特定の領域で圧倒的な存在感を確保し続けているが、製造現場の保全やオペレーション面で十分なケアが行き届かず、昨年はトラブルの壁に当たった。製造業として取り組……
ゴムタイムス社 年頭所感 丸紅 柿木真澄社長 2023年1月11日 12時 1.はじめに 皆さん、あけましておめでとうございます。 丸紅グループの社員、並びにご家族の皆さんに、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 皆さんは、年末年始はゆっくりと休まれたでしょうか。新型コロナウイルスの影響により、引き続き一部の国や地域では移動や活動が制限されるなど、仕事のみならず生活の面……
ゴムタイムス社 年頭社長挨拶 DIC 猪野薫社長 2023年1月11日 10時 昨年の世界経済はパンデミックと地政学リスクにより翻弄された1年でした。そうしたなか、当社はマクロ経済環境の変化に強い企業体質への転換に向け事業ポートフォリオの変革とサステナビリティ実現を目指す⻑期経営計画「DIC Vision 2030」をスタートさせました。同時に、経営ビジョンも刷新し、進化す……
ゴムタイムス社 年頭あいさつ 日本触媒 野田和宏社長 2023年1月11日 10時 皆さん、明けましておめでとうございます。 昨年は、コロナ感染の再拡大やロシアのウクライナ侵攻から始まり、原燃料価格の高騰や円安、そして物価上昇、景気減速など、次から次へと目まぐるしく状況が変化した年でした。 そのような状況下、当社では昨年4月から新たな中期経営計画がスタートしました。 中期経……
ゴムタイムス社 年頭所感 クラレ 川原仁社長 2023年1月10日 16時 昨年は、地域ごとに状況の違いはあるものの、新型コロナウイルス感染症への対処が進み、日常生活・経済活動の正常化に向けて大きく前進しました。一方で、中国のゼロコロナ政策による経済活動への影響は継続しており、ロシアのウクライナ侵攻と戦争の長期化で原油や天然ガスなど多くの資源価格の上昇、サプライチェーン……
ゴムタイムス社 年頭所感 東ソー 桒田守社長 2023年1月10日 16時 明けましておめでとうございます。 今年が皆さんや皆さんのご家族にとって実りの多い年になるよう祈念しています。また、年末年始を通して工場操業に従事された皆さんに心より感謝します。 今年は卯年で、その跳躍する姿から飛躍や向上を象徴すると言われています。当社グループが種々の課題に取り組み、さらに成長……
ゴムタイムス社 年頭所感 カネカ 田中稔社長 2023年1月10日 16時 新年あけましておめでとうございます。 昨年を振り返ると、国内外で実に様々な出来事がありました。世界経済は、コロナ感染による社会的、経済的な影響が大きく緩和に向かう一方で、ウクライナ情勢の混迷、エネルギー・原材料価格の高騰・下落、世界的なインフレの加速とその抑制を目論んだ利上げによる景気減速、急……
ゴムタイムス社 年頭所感 三菱ケミカルグループ ジョンマーク・ギルソン社長 2023年1月10日 16時 あけましておめでとうございます。 新たな年を迎えるにあたり、昨年のグループ全体の安全に関する素晴らしい結果を称えたいと思います。しかし、安全には継続的な改善が欠かせません。皆さん、これからも安全を常に最優先する決意を新たにしましょう。また、コンプライアンスは、安全と並んで重要な事項です。コンプ……
ゴムタイムス社 年頭所感 東レ 日覺昭廣社長 2023年1月10日 16時 ◆経営環境 今年の世界経済は、各国のコロナ関連規制の解除により、本格的な成長軌道へ回帰していくものと想定されるが、ウクライナ情勢とインフレ、欧米の利上げ継続といった国際情勢の他、巣ごもり需要の反動や自動車生産台数の伸び悩み等、各市場・地域の回復スピードは一様ではなく、不透明な状況が続く見通しである……
ゴムタイムス社 年頭所感(要旨) 三井化学 橋本修社長 2023年1月10日 16時 新年あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの感染拡大の懸念が依然と続く中、年末年始を挟んだ生産維持、グローバルでの事業活動に尽力頂いた当社グループの皆さんに感謝申し上げます。 ◆健康と安全は全てに優先する ご家族を含む皆さんの健康は企業活動の源泉であり、改めて一人ひとりが健康管理へ……
ゴムタイムス社 新会社「レゾナック」発足 髙橋社長が年頭挨拶 2023年1月10日 16時 レゾナック・ホールディングスは1月4日、昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)が2023年1月1日に統合し、持株会社の「レゾナック・ホールディングス」、事業会社の「レゾナック」が誕生したと発表した。 同社は「化学の力で社会を変える」をパーパスに掲げ、世界トップクラスの機能性化学メーカーを……
ゴムタイムス社 年頭所感 出光興産 木藤俊一社長 2023年1月10日 16時 新年おめでとうございます。皆さんには、健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 昨年を振り返りますと、ロシアによるウクライナ侵攻により、エネルギーをめぐる情勢は大きく変化しました。G7によるロシア産原油に対する禁輸措置やプライスキャップ制度の導入、日本では燃料油価格激変緩和対策事業……
ゴムタイムス社 年頭所感(抜粋) 日精樹脂工業 依田穂積社長 2023年1月10日 16時 今年2023年は、当社にとって第4次中期経営計画中盤の大変重要な年であり、舵取りが今までで一番難しくなる年と言っても過言ではありません。なぜなら昨年の悪化した世界経済がそのまま今年に持ち越されており、更に厄介なのは円高基調が鮮明になっているということです。正に私たちは不確実で曖昧という大きな敵と……
ゴムタイムス社 年頭所感 積水化学工業 加藤敬太社長 2023年1月10日 16時 培ってきた力をもとに、新たな飛躍に挑戦する年に 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、半導体不足の継続、新型コロナウイルスによる中国のロックダウン、ロシアによるウクライナ侵攻、それに伴う原材料不足及び原燃料価格高騰、内外金利差の拡大による急激な円安な……
ゴムタイムス社 年頭所感 三ツ星ベルト 池田浩社長 2023年1月6日 12時 新年明けましておめでとうございます。 平素は事業全般にわたり、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、世界中でいまだ新型コロナウイルス感染症が収束しない中、少しずつではありますが、経済回復の兆しが見られています。しかし、近年たびたび起こる異常気象の脅威により、かつてない規模の被害が世界各……
ゴムタイムス社 年頭所感 住友理工 清水和志社長 2023年1月6日 11時 2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルスの影響による中国でのロックダウンや、市場でのサプライチェーンの混乱や供給制約により、自動車産業は大きな打撃を受けました。また昨年2月より続く、緊迫したウクライナ・ロシア情勢は、政治的にも経済的にも全世界に甚……
ゴムタイムス社 年頭所感 日本金型工業会 小出悟会長 2023年1月6日 11時 令和5年の新年を迎えるにあたり、会員の皆様をはじめ関連官公庁、関連団体の皆々様に謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨年のスタート時には3年に及ぶコロナ禍で一体どのような一年になるだろうと思いスタートしましたが、2月24日のロシアのウクライナへの侵攻を受け、全く予想だにしない一年となりましたこと……
ゴムタイムス社 年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲社長 2023年1月6日 11時 「ワクワクする未来」に挑戦する会社へ 三洋化成グループのありたい姿「全従業員が誇りをもち、働きがいを感じるグローバルでユニークな高収益企業に成長する」の実現を目指して、昨年新経営方針を策定した。当社グループの事業活動を「新たな成長軌道」「基盤事業からの展開」「基盤事業の見直し」の3つに再整理し、……